或るパンクVIPPER(ニュー速民かも)の死

 2008-08-25
朝起きたら、好きだった2ちゃんまとめブログが凍結されてた。
電撃速報。

その悪意をむき出しにした編集方針と、人を小馬鹿にしたサイトデザイン(左側のいい具合にメルヘンな女の子の絵とか)など、徹底的に攻撃的で、不謹慎で、身も蓋も無い、孤独なパンクロッカーのような存在だった。

嫌らしいのが、ちゃんと自分のやっていることが最低だと自覚した上で、一切の擁護すら受け取らずに唾を吐き続けたその姿勢だ。自覚のある悪意ほど質が悪く、そして悲しいものは無い。

はっきり言ってかなり最低な記事がいくつかあった。でも、そういう考えも存在するということを紹介されるのは、まるでスラム街の暗部を覗き込むような、そんな趣きと美しさがあった。あるいは、普通なら踏み込めない立場にあえて立ち、議論の中でもかなりのアウトローとしての存在感を発していた。「世間を斜めから見る」とは言うが、ここまで吹っ切れた、失うことを恐れないような鋭くて最低な視点というのはなかなか持つことが出来ない。

私は、このブログ管理人に真の不良性・パンクロッカー性を見ていた。孤立無援のまま大勢に噛み付きまくるその姿はとても真っ当でなくて、素晴らしかった。一種の憧れさえ抱いた。

電撃速報ざまぁwwwwwwwwwwww
ここで、少しだけこのブログの存在について分かるかもしれない。まさにネット上の狂犬・嫌われ者・バチ当たり者。そこに自己擁護のための陰湿さなど欠片も無く、純粋に悪意の表現に特化していた。こういう人間を見ることは面白い。反面教師としてもそうだが、その極端なスノッブ具合・中二具合は、本当にからっとした、清々しいほどであった。ノーガードと卑怯な武器で圧倒的な戦力に単身向かっていくような、そんな倒錯したヒロイズム。

凍結が残念です。何やってるんだよFC2。






と思ったらすぐ復活してた。
早速FC2に噛み付くあたり流石だなあと言わざるを得ない。
このどこまでがネタか分からん、異常な攻撃性・反応性。

何っていうかこう、一番鋭かった頃の久米田康治とか木多康昭とかと同じような攻撃性を感じる訳です。
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