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『MISS WORLD』

2008年03月07日 08:48

MISS WORLD

MISS WORLD


1.MISS WORLD

ライブの定番曲だが、ライブよりもずっと遅いスピード。なぜかフェードインから始まる。ここでこれ以降の第一期ARTの基調となる冷えた曲調が登場する。ブレイクと高揚を繰り返す展開がかっこいい。ただ、音がしょぼく聞こえる。後のライブ盤の方が良い。

2.1965

淡々と進むミドルテンポ曲。リズムギターはブリッジミュートを続け、優しいアルペジオが曲の輪郭をなぞる。特に劇的な展開はしないが、爽やかな曲である。短く感じる。

3.ウィノナライダーアンドロイド

ギターリフをメインに作られたミドルテンポの曲。珍しくギターソロがある。二回目のサビの後の展開が劇的でよい。力強いナンバーだが何か物足りない。

4.ステート オブ グレース

このシングルで一番良い。淡々と同じフレーズを繰り返すAメロからサビへの爆発に悲壮感が漂う。リードギターの弾くフレーズが尽くかっこいい。さりげないフレーズだけどどことなく寂しい。どこか映像的な奥行きを感じる。『シャーロット』とかの系統の曲。歌詞も好き。

5.(ボーナストラック)車輪の下

後に1stフルアルバムに収録される曲の原型。後のバージョンに比べると演奏も声もしょぼいが、そのしょぼさが好きな人もいるかも。曲自体は一小節削ることで前のめりな感じを受ける。


彼らのインディーズ時代のシングル。四曲入り。前作『MEAN STREET』に比べて落ち着いた造りというか、疾走する曲がMISS WORLDしかなく、それもライブよりもテンポが遅いため、全体的に落ち着いている。個人的にはこういう曲調は第二期に入ってから完成すると思っているのでそこまで好きではない。しかし、シンプルながらも相変わらずカンのいいアレンジで、疾走に頼らなくても曲を聴かせるだけの力は十分に持っている。


ブックレット裏のピストルを持った女性の絵は木下によるものだろうか。酷い……。

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