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『MEAN STREET』

2008年03月06日 07:22

消化できるうちに消化しておこう。こんな気の迷いをずっとだらだらやるわけいにはいかない。

MEAN STREET

MEAN STREET

  • アーティスト: ART-SCHOOL
  • 出版社/メーカー: UK.PROJECT
  • 発売日: 2001/04/06
  • メディア: CD

1.ガラスの墓標

とりあえず結構まともな音が聞こえてきて安心。シンプルなギターリフを軸にした佳曲。結構長い。叫びに力が入り出し随分格好良くなった。サビのギターの盛り上がりはいい。

2.ロリータ キルズ ミー

僅か二分半の名曲。メロディセンスがいい具合に発揮されている。間奏といい、この曲がARTの一つの基準となってると思われ。サビに至るまでの勢いとスムーズなサビが格好良い。ライブだとAメロでシャウトが入る。

3.ニーナの為に

力強いミドルテンポ。とにかく歌詞を詰め込み過ぎて、かなり歌えていないところがポイント。サビの英語はかなりの酷さ。それでも人気があるのはメロディがしっかりしているから。ベースがシンプルながら非常にかっこいい。今の日向のプレイからは想像もつかない堅実で、どっしりしたベース音。

4.エイジ オブ イノセンス

メロディを一部パクっているが、歌詞が全く同じなので、多分オマージュで通すつもりなんだろう。歌詞のとおり疾走している。これも今後のARTの曲の基準というか、基本形みたいな曲。アルペジオとベース、疾走するサビ。サビの後の「笑った」のメロディは頻出。「助けて」(サッドマシーン)とか「二人で」(プールサイド)とかに置き換えられる。

5.ミーン ストリート

タイトルソングが一番の駄曲だなんて。リズム隊を中心としたダウナーでベックな曲。ただ、ポップな曲が多いアルバム中でいいバランスを作っているとは思う。Aメロは後に『DRY』で流用される。

6.ダウナー

ヘナヘナギター炸裂で、歌い方もどこかペイヴメント風の佳曲。木下のヘタウマさがいい感じに作用している。ポップで、適度にノイジー。前作『SONIC~』のどの曲よりもペイヴメントっぽい。ドシャドシャしたサウンドの投げやり感が気持ちいい。


ARTの二枚目のミニアルバム。前作から急に音が良くなり、というか音は悪いが、とりあえずそれなりに聴ける音になり(こういう音楽はこのくらいの音質でも十分かも)、曲もポップでかつARTの定型な作りで聴きやすい。個人的には曲順も結構好きで、インディ時代の最高傑作だと思う。ギター、歌、間奏(というかブレイク)など、ここで大体の基礎が出来上がった(逆に言えばここから先は同じ構成の曲が量産されていくのだが)。

歌詞・タイトルはやはり文学・映画・洋楽からの引用でてんこもり。ニヤニヤしましょう。

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