僕の小規模な生活
なんだこの可愛い生き物はっ!
恐ろしいのは『妻』が実在の人物だということか。まあ書き方が上手いだけかもしれないけど。
前作『僕の小規模な失敗』の続編。なんとこれがモーニングで連載されたものだから、もはや作者はアングラでサブカルな漫画家では済まされないことになった。
この漫画にはそういった、この漫画自体を始めるいきさつなんかも含まれた作者の、妻との結婚後の生活が書かれる。やはりモーニング関係が転機だったのだろうか、その辺りからの話は仕事や編集部の話が増え、作者がある意味成功していく過程を描いている(あくまで作者自身は暗いし疑心暗鬼なまんまだけど)。ジャンプSQの打ち合わせにおいてハンターハンターの再開を知った作者のしめしめといった姿が可愛らしい。モーニングより前は、不器用な作者がバイトで苦労し、妻がしばしばキレるという感じの内容で、前作っぽい。
しかし、なんか妻は時間が進むごとにどんどん太ってないか?太いっていうか、むっちりっていうか。特に仕事を辞めて以降。作者が「頭の大きさの割に手があまりに短くないか」とやたら気にしたりして笑える。そして食べるのが好きな妻。「もっもっもっ」という擬音とともになんか食べてる妻が可愛い。寝相悪すぎ可愛い。今で言うスイーツ(笑)な女子大生がどうなったらこんな風になるんだ?もうやばい。九州出身でなまってて可愛い。どう考えても人気の半分は妻のおかげだろ。
くそう、実在するのがたちが悪い。








