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俺達に明日は無い、さらば青春の光、エレファント

2008年01月21日 11:59

なんか、「こんなの見てるオレKakeeeee!!!!」みたいな気がしないでもないラインナップ。

俺たちに明日はない

俺たちに明日はない

30年代の不景気どん底なアメリカを舞台に、おしゃれでクールな(多分そうなんでしょう)二人組、ボニー・バーカーとクライド・バーローを中心とした奴らが車に乗って、軽快に銀行強盗を繰り返す映画。最後の87発の愛で有名らしい(あれ87発だったんだ。もっと多いかと思った)。髭の『ボニー アンド クライド』はこの映画からイメージとタイトルを引用している訳です(それかもしかしたら実際のボニーとクライドからか)。あのシングルのジャケットの格好とか(特に須藤)、映画を知っているとなんか笑える仕掛けになっているのが面白い。ポーズとか。

そういうパロディになるほど、ボニー(フェイ・ダナウェイという女優らしい)のいでたちや振る舞いはかっこいい。車の前で銃を構えてポーズをとるシーン(確か髭はこれをパロったはず)なんかは全くもってクール。クールって言っても、こう真面目にがちがちしている感じではなくて、もっとスノッブな感じ。所々で流れる音楽も異様に軽い。シリアスなシーンでも軽かったのにはびっくり。

60年代のロードムービーだから、やっぱり最後は『イージーライダー』とかと同じように蜂の巣エンドを迎える。あんなに自由を謳歌していた(しすぎていた)あの二人はいつからか追われる恐怖に悩まされるようになりながらも、初めて精神的に(肉体的にも?)結ばれるところがなんとも切なく尊い(実際のクライドはゲイらしいから、映画なりの脚色はあるんだろうけど)。そして撃ち殺される前の二人の表情には永遠すら感じる。そしてあっけなく終ってしまう。

彼らのやっていることは相当に酷いんだけど、それを主役にしてしまうところがやはり60年代なんだなあ。


あと二本は学校終ってから。

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