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右利きのリキ(風邪気味)

2007年11月04日 00:00

11月2日はDRUM SUNでArt-Schoolのライブがありました。オウガ何とかとのスプリットツアーのやつ。このスプリットっていう部分といい、ライブハウスのハコの小ささといい、そしてアートとオウガのメンバーが自分たちで物販をやっていたことといい、どこかインディーっぽいというかアマチュアっぽいというか、そういう雰囲気があってよかった。その前に観たライブが吉井和也の福岡国際センターでの巨大ライブだったのでギャップが激しい(一緒に行った友人へ、日記であのライブについて触れられなくてごめんよ。なんかだるくて日記書けなかったんだ最近。チケット本当にありがとう)。


チケットを買ったのが公演の二日前だったけど、特に問題なく買えた。バイト先のファミマで買ってみた。あの色々と券を出す機械の操作が意外と簡単なことを知った。いつもはレシートみたいな紙をいじくるだけだから、その機械そのものを使ったことは無かったのだ実は。


着いたら、すぐ後ろで物販のコーナーにアートとオウガのメンバーがいた。オウガは良く分からないが、アートは櫻井氏(ドラムの人)と戸高氏(ギターの人)がいた気がする。ちょっと話しかけてみたい衝動に襲われたが、実際に話しかけている女の子を見てやめておくことにした。そういえば、やはりというか女の子が多かった。結構可愛い子が多かった気がする。私は一人で来ちゃったので(例の友人誘えばよかったかなあ)、後ろの方をうろうろしていたりじっとしていたりした(まあ実際は人が多くてうろうろとしていられないのだが)。


まずオウガ。ギターボーカルの人背も高いが声が高えええ!高いといっても木下やベンジーみたいな感じの高さじゃなく、凄く清涼感のある不思議系な声をしていた。百々の声をもっと少年っぽく、歪みを取り払った感じか。だから、スパルタローカルズチックでニューウェーブな曲よりも爽やかな曲の方があの声は生きていた気がする。曲の方はともかくギターがずっとフレーズを弾いているイメージ。曲自体が爽やかでもせわしなく動くギターがひねくれている。ビートはそんなに速くなくて、ゆったりもっさりした感じだった。そういえばギターボーカルの髪ももっさりしていた。その身長と合わせるとサーストンムーア日本人版に見えないことも無い。でもギターはストラト。残念(何がだ?)。荒々しい動きをして髪が乱れると木下に見えなくも無かった。ああだからスプリットしてるのねーって勝手な思い込みをした。しかしドラムのトラブルが多かった。これはなんかドラム本人のミスというよりはSUNのスタッフのせいな気がする。元々評判のいいところではないのだ。でもアートのときは特に何も無かったなあ。

曲のテンポが同じ曲が多かったイメージがある。実際には違ったはずなんだけどなんでだろう。「これだ!」っていう曲が出来たら凄く良くなりそうな気がした。


で、アート。ハハハインディな感じだ。とりあえず風邪引くなよと。裏声が非常に厳しかった。『クロエ』なんかもうボロボロだった。最後はリズムもちょっと怪しくなっててわろた。そして彼はライブを通してずっとマイクスタンドをいじり続けていた。しかも中々スタンド調節のねじが回せないらしく、時々凄くテンパッているように見えた。何というアマチュアっぽさ。しかもサビの後のリフレインとかをよく省略するし、マイクから離れるの早いし、よく手元見るし。実際歌とギター自体はオウガの方が上手かったし安定してた気はする。ある意味流石であるが、そういう部分があまり憎むべき部分とならず、むしろ愛嬌みたいになっているのはちょっと凄い。あと笑い方が怖っ!鬱系キャラなんだろうけど妙にユニークである。

曲はやはりというか、初期の曲が多かった。特にメジャー1st以前の曲が多く、そして『Flora』からは一曲も無しという恐ろしいバランス。お前らオアシスか!正直なところ何曲かして欲しかったけどなあ『IN THE BLUE』とか(あ、でもシンセがいないか)。

今回のライブツアーはセットリストを新しくしようという試みがあるらしく、結構マイナーというか、「隠れた名曲」的なものが多かった。『JUNKY'S LAST KISS』とか『レモン』とか『1965』とか『DRY』とかか。そしてライブ一番の山場が『汚れた血』(一番最初のミニアルバム収録)というのが凄い。この曲が今回のツアーの一番の目玉のようで、戸高氏は思う存分に暴れていた。彼もこの日はジャズマスでなくストラトだった。チクショー。その暴れ方が非常にプロっぽくないのが素晴らしい。木下も裏声以外は風邪の割には声は出ていたが、この曲が一番格好よかった。そうだよ、こういうのをオルタナ派のファンは望んでいるわけだよ!という感じの名演だった。

結論を言うと、最初にあげた様々な欠点にも拘らず、とても良かった。つくづくライブは安定感や技術力よりも表現力と機動力だなあと思った。いやまあ前者も大事なんですが。いや実際はアートもリズム隊なんかは結構上手いと思うんですけど、そういう部分よりももっとシンプルな部分に魅力がある。逆に言えばそういう部分の魅力が無くなったらこのバンドは終わるかもしれないけど。でも新しいミニアルバムでも絶妙(どうせ人によっては微妙に思えるんだろう。この微妙なファン心理を分かって欲しい)のバランス感覚と卑怯さ(四曲目とか五曲目とかアリかよ!)を見せていたのでまだ大丈夫。当分福岡に来る予定は無いとかのたまっていたが、また来ることがあったら出来れば観たいものである。


終わったら物販に木下と宇野氏(ベースの人)がいた。ライブ前よりもずっと多くの人が物販の前に集まる。どうせなんで私も並んでちょっと買い物をした。ピンバッチ的なものが安かったので買った。買うときに彼らと少ししゃべったわけだけど、そういうのが嬉しいと思えるファン心理がちょっと恥ずかしい。あと女の子は可愛い。





なんか読み返したら痛いなあこの日記。書き直すの面倒だからこのままうpするんですけど。

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コメント

  1. イナダ | URL | 79D/WHSg

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    こっちの誤字指摘はいらんと思うけどsunじゃなくてsonだよ。

  2. okazaki5 | URL | 79D/WHSg

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    ぁ、ぅぅぅ、ぇぇぇ……。

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