結局『Jigsaw〜』が一番好き
RADIOHEAD新作聴きました。結構あっさり風味。そもそもエレキギターが前面に出てる曲が少ないので、その辺『The Bendsの再来!』とはならずって感じ。ライブのものとも大分違う。曲も十曲でトータル40分強。まあ本当は二枚組みらしいんであれですけど。
とりあえず、ドラムが普通にミドルテンポ以上のリズムを刻む曲は格好いいです。というか何曲か疾走してます。こういうのは意外と今までのレディへっぽくない感じで新鮮。ゆったり目の曲はまあまずは聴きこむ必要があるか。『NUDE』はどこか『OKcomputer』ぽいですがまあ作った時期が時期だからなあ。メロディに関しては、宗教っぽいのや呪術的なものが多く、はっきりしたメロディを期待するとまた肩透かしを食らう。しかしこれは美しい、妙な整合性の取れたものだとは思う。
『Videotape』はおとなしくなってるし『Jigsaw Falling Into Place』もギターの暴走は抑えられている。なんかこの辺は残念だなあ。ちょっとおとなしすぎる気もしないでもない。またシングル級の突出した曲も無い(強いて言うならやっぱり『Weird Fishes/Arpeggi』か『Nude』あたりか)ので、案外とっかかり辛そうな気はする。でも音のバランス、奥行きなんかはいいなあ。あ、ギターに関して、『Bodysnatchers』はちょっと別格。
無難なことを言うと、もうちょっと聴き込んでみないといけないです。
それにしても、私は『Hail To The Thief』をちゃんとCDで聴いていないので、どうにかして音源を手に入れたいものだなあと思います。『2+2=5』『A Wolf at the Door』が聴きたいのです、ちゃんとした音源で。この曲、誰かが作った動画が凄く良いです。雰囲気にとても合ってて素敵。








