いしわたり淳治の最近のコメンテーターっぷりは異常
スーパーカー解散後いちばんいいポジションに就いたのは奴かもしれんね。ロックご意見番の若手代表を雑誌『MUSICA』において木下理樹と二分しているのには笑った。うん、確かに彼はしゃべりだけでも生きていける人なのかもしれない。個人的にはスーパーカー解散時期のやたらぶっちゃける彼のインタビューが相当面白かった。よほど不意打ちだったんだろーなって考えたらナカコーがなかなか酷い奴に思えてくるwwwiLLはもっと前に出てきてもいいのになあ。
アヒトイナザワごっこをして、手のひらは豆だらけ。左手親指の豆が一番深刻で、何するにも痛い。しばらくはこの痛みと枕を共にしなければなるまい。「やあペイン!お風呂できみの激しさを見たよ。この青春野郎!」
電池を交換したらエフェクターの音が急速に復活した。「もう駄目だクソな音しか出ない!」とか思ってたけど、問題は身近なところにあった。色々手早く済ませる必要があるなあ。ソングライティングとそのアレンジの徹底、学祭バンドの早急な練習、ドラムの練習、そして文芸部の作品・・・・・・。夏休みはもう黄昏の季節なのに。
天神蔦屋がマジ必死。やたら半額セールを始めた。もしかしたらそのうちやめてしまうかもしれないから、なるべく早いうちに一杯借りておきたいものです。以下、今日借りた中で良かった気がするもの。まだ全然聴けてないけど。
・Sounds Of Summer /The Beach Boys
何だこの曲数、この音質・・・・・・。実際、音質が良すぎて、他のアルバムから曲を引っ張ってきてプレイリストを作ろうとすると音質的に浮く。単純にボリュームが大きいのもあるが、心なしか音が以前のCDより綺麗な気がする。
内容は要するにビーチボーイズの数あるベスト盤の中でも最強クラスのもの。大抵の代表曲は当然のこと、時々渋い選曲(『Wild Honey』から二曲も選曲してたりする!)が見られて嬉しい。まあそれでも、同じベスト盤でもブライアンウィルソン自身が選曲した『California Feelin'』はペットサウンズ以降の曲が多くややマニアックなのに対し、こっちはモロビーチボーイズって選曲ではある。中に入っている40ページのブックレットの殆どが歌詞で、解説やアーティストのコメント(中村一義とか曽我部恵一とかいしわたり淳治とか槇原則之とか)がことの他少ないのはちょっと期待はずれ。まあでも、相変わらず曲は最高。曲の中に永遠に刻まれた青春の風景(日本人には全然関係ないものが殆どだけどな)、キラキラと光る海、そして時代の重みとか色々な要素が付加されて生まれた叙情性や寂寥感・・・・・・。そして彼らの曲のアレンジにおける、絶妙な音の薄さは何なんだろう。ファン!ファン!ファン!
・XO /Elliott Smith
アメリカのインディなアーティストのいくつかはビートルズの叙情性を増幅することに物凄く長けている。ペイヴメント、デスキャブ、ストロークス、ロックスリー、そしてこのエリオットスミス。インディじゃない気もするが。この素敵な小品博覧会な様相は素晴らしい。いちいち地味なアレンジが夜中にはやたら沁みる。メロディもこう、派手派手な泣きメロでもないし、かといって元気のようなものは感じさせない、でもビートルズのメロディのツボを的確に抑えて増幅させた、「何気なく素敵な」ものが多い。個人的に思うのは、イギリスのバンドはビートルズ的要素を荒々しく、またははっちゃけて使用する傾向(オアシスとかリバティーンズとかブリットポップ期のブラーとか)があるのに対し、アメリカのバンドは要素を叙情的に解釈する傾向がありそうな気がする(ニューヨークの連中は別だが)。自殺とか何とかはよく知らないけど、こういう音楽はそういったことで評価が左右されるものではなく、もっと普遍なものだと思う(自殺が評価に大きく影響したニルヴァーナみたいなのを批判する気な訳でもないけど)。
最近、寂しい音楽が好きなのかも。ポストロックとかはちょっと虚無過ぎたりするから、ちょっとそっちにも接近しているが基本ポップでメロウなのが好き。それか妙に古めかしい、60’サウンドのあのくすんだ感じ、レコードから流れてきそうな妙に薄っぺらくて透明感のある音とか。
でも自分のバンドはビッグマフ乱用しすぎ。少しも反省する気は無い。







