日本語とは美しいものですね(棒読み)
この前買ったビッグマフ、電池入ってなかったから使えなかった!!!ちくしょう!!!
明日買う。ついでにエフェクターケースも買う。金が飛ぶ。やたらと飛ぶ。さようなら諭吉。
凄く唐突で不自然な流れですが、イースタンユースが苦手です、いや、苦手でしたが今はどっちかなあって感じです。まず、インディーズシーンの重鎮ってところで少し敷居があって、それでしかも聴く前に持ってた情報(思い込みとも言う)が、『美しい日本語を駆使した硬派な実力派エモバンド』でしたが、ここに多くの苦手な単語があったのです。『硬派』とか、『愚直』とか、そういった単語がどうも苦手で、そりゃあ真面目にやるロックもかっこいいが、ズタズタのボロボロなロックも適当でクラクラなロックも、そして「お前らこんなのしねーだろー」的な中二なロックも好きな私としては、イースタンユースは真面目すぎる気がしてどうも駄目だったんです。エモっていうジャンルもなんかストイックそうで苦手でした(エモって単語に耐性がついたのはデスキャブを聴いてからでした)。それで、そんな聴かず嫌いを克服すべく、最初にコレを聴いたんですが、何かしっくりこなくて・・・・・・。
- アーティスト: eastern youth, 吉野寿
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2001/08/08
- メディア: CD
何だろう。イメージ通りの、何か嫌いな『硬派さ』を感じてしまって、「ああ、やっぱりね」と思ってしまったんです。確かにこれはいいものであろう、演奏も曲も詞も良くできている。しかし何だろう、完全に良く出来ているものがロックとして素晴らしいとは決して思えない根暗な私がひたすらにその真面目さを拒絶するんです。イースタンは文学チックとはよく言われてますけど、彼らの雰囲気は明治から昭和にかけての貧乏でしかし硬派な健全な文学生って感じで、私が好きなのは思いっきりデカタンにかぶれて生活はとっくに破綻していてそしてやたらロマンチストでナルシストな落伍者擦れ擦れの物書きなんですよね。そりゃあもう、リバティーンズ大好きなわけですよ。健全パンクなクラッシュよりも駄目駄目なピストルズですよ。要するに私は文学そのものではなく、「退廃文学」っぽい雰囲気だけが好きなだけなのかも知れませんね。
で、イースタンはコレ聴く限りだと苦手だよってことをサークルのキャンプ中にとある博識者に言ったら、「そのアルバムは別にそんなにいいもんでもないっすよ」的なことを言われて、それで彼らの別のCDを紹介されて、今それを聴いてるのです。これ。
むむむ、確かにこっちの方がバンドサウンドがやや崩れ気味でよろしいか?でも「好き」か?難しいもんです。やっぱり詞の雰囲気は苦手かなあと思いますが、でも曲はさっきのよりも好きかもしれません。
同じ北海道のインディーズシーンのバンドでも、ブッチャーズは何か好きになれそうなんですけどね。まだ『kokorono』しか音源を持ってないんですが、こっちの方がギターが面白い事をしようと必死に頑張っているのが良いと思います。あと吉村秀樹のボーカル。彼もどっちかといえばイースタン型の文学タイプだと思うんですけど、彼の方が圧倒的に不器用でボロボロでかっこいい気がします。歌とかね。あとひさ子とかね。色々どうなん?と思ってしまうのに全く憎めない男、それが私の中の吉村秀樹のイメージです。だから『未完成』っていうタイトルはそういう意味で凄く彼に相応しいと思います。っていうか『未完成』が欲しいです。天神のタワレコにはなぜか『kokorono』を除いてはひさ子加入以後のCDしかないんです。アマゾンで買っちゃうか?
- アーティスト: bloodthirsty butchers, 吉村秀樹
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1999/07/16
- メディア: CD
歌の歌い方があまりに不器用すぎて、しかもひさ子に合わせて自分のギターをジャズマスターにしてしまった(これ合ってますかね?)、酒が入るとやたら含蓄のある話しをし始めるという、そんな吉村秀樹が凄く人間臭くて好きになれそうです。CD欲しい欲しい欲しい。
ここまで書いておいてこんなこと言うのは逃げなんですけど、これはあくまで私の今日的な主観に基づく一意見であって、決してイースタンユースを馬鹿にしているわけではありません。そりゃあ他に馬鹿にしたいものや馬鹿にしないといけないものが沢山あるから、それらに比べたらイースタンユースは素晴らしい方だと思います。ただ、なんとなく私にフィットしないというだけですので、もしこの文章で気を害した人たちは容赦なくこのブログをぶっ潰してください。コメント欄とか。
本当に馬鹿にはしてないんですよイースタンユースは。大体心の底から馬鹿にしたいアーティストなんてそんなにいませんよ。ASIDMANとか。彼らのアルバムは一枚も聴いていませんが何か色々と鼻につく。なにが宇宙的スケールだ!なにが元医大生だ!大体なんだよあの帽子!あー少しすっきりした。
すいませんが、本当にすいませんが、これは本当に馬鹿にしたいので、ファンの方は切れてブログぶっ潰して結構です。だって私あまりにも彼らについて無知すぎるんだもの。無知すぎてそこから一歩踏み出す気に全くなれないほど。
私は偏見のカタマリです。
しかしもっと身近な問題は、この前の日記で髪長いって書いたのに今日切ってしまったことだ。
自分で。








