メグホワイトのおっぱいがいっぱい

 2007-06-20

よく考えたらタワレコ天神店は邦楽と洋楽のレジが分かれてるから邦洋合わせて六千円でお買い物できない!ハメられた!!!くやしいっ……ちゃんとしたバイトをしてればこんな奴らに……でも買っちゃう、多分。


この日はライブにいったんだけれど、なんかポストロックの祭典だったみたいで、ほとんどがインストバンドで、唯一普通の歌ものスリーピースだったバンドが激しく浮いてた。後から考えるとアレはむごいなあ。

友人はどうせなら全部インストにしたほうがよくねえって言ってたけど、私はどっちかといえばもっと色々あっても良かったかなあと思う。せめてポストロックでも歌ものがあればなあ。ああ、やっぱりなんだかんだ言って私は歌ものが好きです。あの日に一番好意的に聞けたのはライブ前にタワレコで聴いたホワイトストライブスのアルバムだったんだもの。ライブで観たギターにエフェクトかかりまくりの人たちと丁度好対照を成していて、後々考えると面白い。しかしこれはまたいいアルバムだ。

それにしても凄いメンツだった。なんかアメリカやらスウェーデンやらから来たバンドが演ってたし。アメリカ人はギターが凄くマッチョで、ステージの前の方で激しく揺れてた。音は凄く激しいのにどこかコミカルで和む。スウェーデンはジャズマスの人がひげが濃くて、ドラムがベック的な超絶イケメンだった、と思ったら何故か突然この二人のポジションが入れ替わった!本当に何でなんだぜ?マクマナマンは初めて見た。ドラムが異様に動きまくってなんか凄かった。五音不全は一番最後だったのでちゃんと聴いてられなかった疲れてて。ポッコリはなんかあのある意味重くてワンパターンなメンツの流れに対してアクセントとしてしっかり働いていて楽しかった。二番目のバンドは、本当、ブッキングを間違えたとしか思えない浮きっぷりだった。悪くなかったのに。

ただ、それぞれのバンドの質は高かったわけですが、何と言うかああいうエモ〜ポストロック系のバンドっていうのは結構曲構成が偏りがちになるもので、酷く大雑把に言ってしまえば、綺麗で浮遊感のあるアルペジオの合間に激しいギターが入って、そしてドラムがやかましくもエモーショナルに叩き倒す、こんなパターンが多々見られる訳です。個人的に言えば、これで一バンドがずっとこのパターンでって言うのならいいんですが、流石に四バンドくらいこのパターンだと、こういう音楽がどちらかと言えば興味はあるよ程度の私が聴いてると、なんと言いますかだれてくるんですよねえ。これは完全に私の嗜好性の問題なんですが。


やっぱりソニックユースのバランス感覚が私には理想的に思えます。まあサーストンの声が物凄く好きなだけなのかもしれないけれど。やっぱり歌はギターで表現できない部分を表現できると思うんですよ。もちろん逆もまた然りですが。特に、全体の曲構成の把握の際には歌があると分かりやすい気がします。まあ単純に『一番』『二番』『サビ』『間奏』みたいな括りで曲を把握するだけですけど。まあそういった概念から逸脱しようとするのがポストロックでもあるとは思うんですけど。私はやっぱりある程度の分かりやすさが欲しいものかなあと、贅沢な事を考えてしまうのでした。

それにしてもこの曲は本当に素晴らしいと思います。ソニックユースの歴史の中でもかなり分かりやすく、しかもしっかりソニックユースしている曲ではないでしょうか。本当に好きだ。参考にしたいくらい。何の?

D

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