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ミッシェル再結成の可能性が消滅した件

2009年07月22日 20:11

アベフトシ死去!

し、信じられん。
まだキヨシローとかは分かるよ。死にそうだった。赤塚不二夫とかもずっと死にそうだったし。
マイケルはちょっと不思議だったけど、でもあの人は生きていても生きていない感じだったから。

これはそれらとはちょっと訳が違い過ぎる……。なんか怖い……。


確かにアベはミッシェルの後、ちょくちょく活動はしていたけど
特にこれといって大きなことはして無かった。
ちゃんと食えているのかなあと、ファンの間でも冗談まじりに心配されていたはず。
しかし……。

だってまだウィルコ・ジョンソンだって生きてるのに……。
なんか、そりゃあないよって言うか……。

きっと今日はミッシェルの動画を貼るブログばっかりだろう。
わたしも貼っちゃおう。それでこの混乱が少しでも収まるなら。


カッティングやソロがあまりない曲だけど、その代わりギターの音の良さがよく分かる。
本当にいい音だ。緊張感と適度な鋭さ、ノイジーさとクリーンさのバランスも凄い良い。
そしてこの曲自体がいい!
しかし何故フェードアウト?


しゃべるミッシェル一同。1998年って全盛期じゃん。みんな若くて勢いがありそうで楽しそう。
なんとなくアベはまだ健康そう。


後期ミッシェル。ブラッシングの音も凄くいい。これぞガレージって感じ。そして弾き方!
ウィルコ的な「弦を擦って弾く」タイプのギターでこの人よりいい人はいないだろ。


お馴染み代表曲のPV。若いのはともかく使用ギターが全然違う。
この頃はオシャレなんだよな。でもカッティングはこの頃から健在。

今年は本当に死に過ぎだろ……。
ご冥福を祈ります。


(また誰か死んだりしないよな。まさかね……。
 五十嵐はこの前生存確認したばかりだし……。)
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イガラシ生存確認

2009年07月17日 23:46

ムジカのART-SCHOOLのインタビューにて、五十嵐隆の生存を確認。
木下と飲んでいたそうです。生きていて良かった。
しかも「最近オレ達みたいなバンドっていないよねえ」とかまで言っちゃったりしてるとか。
しかしこの辺の人達は大変だなあ。
かたやニート活動引きこもりがち。かたや遂にオリジナルメンバー一人。
どっちも頑張って欲しい。

『世界のフラワーロード』 100s

2009年07月12日 17:59

遅れましたが、間奏の類です。纏めておきます。
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100s 『世界のフラワーロード』

1. 出口VS入口 ★☆
これから始まるのは過去と現在、虚構と現実が入り混ざった東京都江戸川区小岩の音楽。
中村一義の愛憎含んだホーム。
まずこの前提が無いと、これからの曲の歌詞の意味がよく分からんのはどうしたことか(笑)
この曲自体は彼のアルバムではお馴染みのインスト。
宇宙的スケールからテープを切り替え、サイケ、祭り、雨、工事、部屋、そして祝祭へ。
ところで、フラワーロードの出口・入口は駅側・反対側のどっち?
多分答えは初回版に付属のDVDを最後まで見たら分かる。

2. 世界の私から ★★★★★
ある意味最高に自己中心的なアルバムの世界へリスナーを、
そして中村自身を引きずり込むための、強烈な挑発と祝福の「招待状」。
かつての祝福に満ちた名曲群(『永遠なるもの』『主題歌』『ジュビリー』などなど)に
また輝かしい一曲が、って感じ。
彼等が自称する「100sのサージェントペパーズ」という言葉の通り、
そのピースフルでぶっ飛んだ祝福感が魅力(でもホーンは生音の方が…)。
独特な節回し、突き抜けたメロディにコーラス、そして歌うようなドラムがどことなく
中村一義初期作品っぽい。それらの現行版。
「ハーイ、ジョン、聞こえますか?」にも表れているあの魔法、そして拍手とともに現れる高揚。
アルバムの世界に入っていく。

3. 魔法を信じ続けているかい?  ★★★☆
歯切れの良いリズムとピアノに導かれる、可愛らしいハネ方で進行する曲。
これまでのアルバムタイトルを含んだ歌詞、そして何よりそのタイトルが、
このアルバムにおける中村の視点を表している。
「魔法はさらに上へ。なくすはずないだろ。」変わらぬ信念を高々と歌い上げる。
キャリアを俯瞰しての自己肯定。
何を言っているのかよく分からない歌、舞い上がるメロディ、
「同情の群れはとうに無い」、これも初期を思わせる要素に満ちた曲。

4. そりゃそうだ ★★★★
まず、曲構成自体が初期中村一義っぽい、ビートルズとかそんな感じ、
それを100sで演奏したって感じの曲。
あちこちに配された様々なコーラスや、どっしりと進んでいく力強さ、
メロディに強烈に引きずられるリズムなんかも『犬と猫』とかっぽい。
ただ、単調なギターやちょっとちゃちいキーボードがやや残念ではあるが。
シングルバージョンと比べると、イントロにホーンが加えられていいアクセントになっている。

5. エコVSエゴ ★★
二曲目のインスト。電子音から不穏なアルペジオが広がる。
様々に配置された効果音。曖昧な歌。不思議な世界観が広がる。
クレジットをよく見ると、何とドラム中村一義!あの独特のもっさり感を喜ぶファンはいるだろう。
最後に中央線の黄色い電車が到着するSEが(多分小岩駅)。
これによって次曲に繋がる(「黄色い電車、降りたら。」という歌詞)。

6. モノアイ ★★★★
ぼんやりとしたイントロから、結構ファンキーで透明感のある演奏に突入。
この曲の主役はやはりコーラス。
サビのコーラス、分厚くてヒステリックでそして美しいあの感じ、どことなく『君ノ声』を思い出す。
機械的でかなり変則的なリズムも、ワウの掛かったギターも、
夏の夜空のようなコーラスのために機能する。
最後の圧倒的な繰り返し(「連弾」って感じ)から、
さらっとワンフレーズ歌って終わる展開が切なくて良い。
歌詞はおそらく、★になってしまった人への思い、
つまり、死んだ中村の祖父について。パーソナル故の繊細さが光る。

7. セブンス・ワンダー ★★★★
元ネタはおそらくELOの『Mr. Blue Sky』であろう、っていうか結構まんま。
でもこういうリズムは素敵。
軽快に跳ねるリズムや爽やかなキーボード、中村の歌も軽快に転がり楽しげ、
サビの盛り上がりもポップで良いが歌詞の内容を踏まえると…。
街を守って来たのに街の人に忘れられて死んでいく警官、
およびその目線で見た少年中村について。
それにしても「あの中村って子は街の七不思議」って凄い歌詞だな…。
外部視点で語られる中村少年。

8. いぬのきもち ★★☆
ガンダムな感じのSEから急に威勢のいい演奏が始まって、
それはまあいいんだけれど、なんか曲が中村っぽくない。
と思ったら他メンバー(ギターの小野)によるペンだった。
にしてもまるでピロウズのような荒い歌い回しやメロディ(笑)
勢い良くドライブするギター、オウ↑イエー↓な感じ、最後のコーラス。
そういえば両方ともエイベックス。まさか…(笑)
これがピロウズの曲ならかなり好きになれそうなんだけど、
これは100sのアルバムなので、ちょっとした息抜きっぽい立ち位置の曲。
歌詞はあの街で年老いて死に行く犬の気持ち。街を出て行くことについての切なさなど。
「あの頃富士が大きすぎた」のとこは好き。

9. ミス・ピーチ! ★☆
今度はキーボード池田による、ソウルでファンキーな曲。囁くように歌う中村。
ちょっと『What's Going On』な感じ、そしてオシャレなファンクみたいなところ。色々な音遊び。
正直これは無くても良かったかも。曲自体も演奏も悪くないが、
アルバム中での必要性はあまり感じない。
歌詞も少なく、そんなに意味も無さげ。卒業DANCEって何だよ。
半分インストみたいな感じ。それにしても長いけど。

10. 銀河VS俺 ★★★
重いドラムから、急に『ERA』終盤みたいなヒステリックさが炸裂して、何だ!?と思うと、
「腹痛え」…。陰鬱でどシリアスでファンクな高音で何を歌ってるんだ!?
「昨日食べたのはトマトだけえ~」って(笑)
もしかしてこれって、少年時代にそういうトラウマでもあったのかなあ。
ちょっと流石によく分からん。

11. ある日、 ★★★
前曲のシリアスさ「だけ」を受け継いだまま、
今度は本当にシリアスなピアノと歌で進行する真摯な歌。
『ERA』では攻撃的だったこういう感じが、ここでは思い切り内向的に膨らんでいく。
裏声を多用し、真摯であるが故に悲壮で陰鬱な感じが、
分厚く重ねられたキーボードによって音的に広がっていく。
「状況に裂かれていた」中村青年について。その祈り、世界観について。
えらく宗教的になっていく。
ここからアルバム終盤。過去の中村自身を解放すべく、テーマも曲調もずっと重い。
しんどい分真剣だ。

12. フラワーロード ★★★
不穏な前曲のアウトロから連続したメロディは可憐に舞い、
そして三連符の強烈な重力の流れの中へ…。
ってこれ、『新世界』じゃね!?という。サビのメロディがかなり似ている。
それはともかく、歌詞は状況に裂かれた中村青年を解放し、舞い上がらせる。
「考えるな、親を想え」の辺りとか。
クラシカルなメロディと、圧倒的な浮上感。重い重い重い。
まるで血を吐きながら祝福するような、そんな勢い、狂気。

13. まごころに ★★★☆
先程までよりは大分ポップなピアノや歌になり、
そこから「愛したっていいから」と連呼し強烈に舞い上がる。まるでアルバムの終わりのよう。
「愛をバカにしてんだ?」の下りは強烈な憤りを感じる。過去の愚かな自分への。
それが良いか悪いかは別として。
サビの高揚はまた「肯定のための強迫観念」みたいな狂気を感じる。
こういうポジティブに向かう狂気もまた彼の持ち味。
そしてM2以来再び入ってくる祝福のマーチ。物語も最後の段階に入る。
サイケなリフレイン、何かのメッセージ。

14. 最後の信号 ★★★★★
ここまでの強烈な浮き沈みが、この曲に収束する。
ゆったりと、堂々としたピアノ、リズム。アルバム中最長(6分台)の曲。
注目すべきは歌。一部を除いて、全体的に低音でどっしりしたメロディを歌い、
じっくりと繊細な感覚を噛み締めるように進行する。
エレキギターが無くなり、キーボードとリズム、そして歌とコーラスによって、
「この通りを渡る」その風景を広げる。
穏やかで力強い曲の広がりの中で、この曲唯一の高音パートで、
このアルバムの「祈り」が空に還っていくような感じがする。
昔と今、星になった思いや人、それらの終着。最後のピアノの音が
『サージェントペパーズ』の終わりを思わせる。

15. ~長い深呼吸~ ☆
18秒に及ぶ、長い深呼吸。一つの回想が終わり、そこから飛び立つための。

16. 空い赤  ★★★☆
憂いを孕みながらも、気高く前向きなメロディで歌われる、過去を「乗り越えてゆく」ための曲。
歩くくらいのスピードで進む。
壮大なメロディに比べて、ちょこちょこ入るチープなキーボードが本当に残念。
やっぱりホーンは生音の方がいい。
過去の自分を全て踏まえ、そして
「だから、ここいらで、「さよなら」だ。乗り越えてゆくならば。」と歌う。
壮大な世界観は流石にもうお腹いっぱいだが、この曲はアルバムのエンドロールである。
クドい割りに意外と最後があっけなくて切ない。


総評:★★★★
中村一義を中心とするバンド『100s』の、これはバンドとしては三枚目、
中村通算でなら7枚目のアルバム。
中村一義自身の「原風景」をテーマにして、世界を呪い、
愛に苦しんだ昔の自分自身を俯瞰し解放する、多分そんなテーマのアルバム。
それゆえ、ある程度彼の経歴を知っていないと、アルバムのコンセプトやストーリー自体を
理解し難い。これはある種の構造的欠陥(笑)
ある意味、本当にエゴに満ちたアルバムだなあ。
しかもそれが全力で真摯で狂気じみて前向きだからタチが悪い(笑)
だが過去にケリを付け、新しい世界の広がりへ突入していくことが必要だったらしい。
これからの彼等の作品に期待!

音楽的には、中村とキーボードの池田が中心となって作られたせいか、
全編に渡ってキーボードが様々な活躍をしている。
正直ちゃんと生の楽器でやって欲しかったフレーズも多いが、
世界観の広がりに大いに貢献している。
割と軽快な前半と、必死で真剣でどシリアスな後半のギャップもまた激しく、
特に後半はあまりの思いの強さに聴いてて窒息死しそうなくらい。
しかし曲の出来は総じて良い。アレンジも、個人的にはもっと軽い方が好きだけど、
スケール感の演出としては正しい。
シリアスさは『ERA』っぽいが、あれが外向きの攻撃ならこれは全力で内向き、
世界を巻き込んで内向きな感じ。
「100sのサージェントペパーズ」というコンセプトがあるが、
個人的には「アビーロード」な感じを受けた。音のゴージャスさとか。
正直100sサウンドもこれ以上の発展があるのかよく分からないので、
ひょっとしたら次作はソロかも(個人的にはそっちの方が…)。
重たいが、それだけ制作者の思いが詰まったいいアルバムだと思う。
あと、全体の重さの割りには意外と長くない(57分)。



沢山聴きました。やっぱりいいものだった!新譜をこんなに沢山聴いたのは久々。
何かこう、あちこちに深読みする要素があり過ぎて、面倒臭いアルバムですけど(笑)
情報量が音・言葉共に多い。そして予備知識の必要性も。
勿論予備知識が無くても普通によくできた作品なんですが。

楽しみな新譜たち

2009年07月06日 22:28

遂に明日!
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このサイトで全曲視聴できます。確かに曲の作りが初期っぽい。
音はむしろ『ERA』っぽいけど。でもかなり良さげ。ドラムのバタバタ加減が少し初期っぽい。
かの田中宗一郎は「ぎこちないドラムのあの感じこそが良さだった」みたいなことを言ってた。
今回に至るまでの100sとは、演奏をどれだけ中村一義ナイズするかだったのかもしれない。
明日は即買い。


そういやバインも出しますね。しかも中村一義の一週間後。
割と似ている幼少期を送っているから(どっちも悲惨)、ちょっと因果を感じちゃう。
TwangsTwangs
(2009/07/15)
GRAPEVINE

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しかしまた、なんか地味と言うか、映えないジャケットだなあ(笑)ある意味、らしい。
最近は長田進(Dr.StrangeLove)を加えたトリプルギター編成が見られるとかで、気になる。
先行シングルも今回は一曲だけだし。動画は見つからず。
しかしいつにも増して英語タイトルが多いな。
アマゾンの説明だと渡米どうこう書いてあるから、そのせい?


こっちも一応アマゾン来てた。アルバム名はこれらしい。流石にまだ遠い……。
14SOULS14SOULS
(2009/08/05)
ART-SCHOOL

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アマゾンによると久々の50分切れ。濃いものを期待。先行曲も配信しか無いし。
ジャケットはこんなの。なんか赤ってあんまりアートっぽくないから新鮮。
なお、myspaceの試聴が一曲増えてます。『tonight is the night』。
エレクトロニカ風。ベースの音は最近のハウスの流行ぽい雰囲気っす。
映画の主題歌かあ。その映画はこんな感じらしいが↓

こ、これは(笑)ネタに振り切れたサブカル映画か。ある意味とても「らしい」(笑)
最近のPVの傾向からしても合ってるかも。
それにしても、いい具合にケンカ売ってるな(笑)何だよ城ロボットって(笑)



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