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外出先で購入したもの

2009年04月27日 23:50

とうきょうはすごいっ!

かかくはぜいぬきっ!やすいかたかいかはかくじでかんがえてねっ!

・新宿ディスクユニオン
Beautiful FreakBeautiful Freak
(1996/08/13)
Eels

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800円(これは失敗。後で中野で100円で見つけた。あーあ)

Shootenanny!Shootenanny!
(2003/06/03)
Eels

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800円(日本盤)

Let It Come DownLet It Come Down
(1998/02/09)
James Iha

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600円

Just for a DayJust for a Day
(1992/01/14)
Slowdive

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1000円

・渋谷ディスクユニオン
VayaVaya
(1999/07/13)
At The Drive-In

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600円

EdenEden
(1998/11/03)
Everything But the Girl

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800円

In the Aeroplane Over the SeaIn the Aeroplane Over the Sea
(1998/02/10)
Neutral Milk Hotel

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600円(!!!ああ彼に影響を受けましたとも!!!)

Bubble & ScrapeBubble & Scrape
(2008/06/17)
Sebadoh

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800円

Tonight TonightTonight Tonight
(1996/05/01)
Smashing Pumpkins

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1000円(しまった!!!これは失敗……)

Begin HereBegin Here
(1999/05/11)
The Zombies

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1000円

・御茶ノ水ディスクユニオン
Kiss Me, Kiss Me, Kiss MeKiss Me, Kiss Me, Kiss Me
(2006/10/10)
The Cure

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800円

HeadquartersHeadquarters
(2007/07/24)
The Monkees

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800円

Head (1968 Film)Head (1968 Film)
(1994/11/15)
The Monkees

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800円(『リバーズ・エッジ』にも出てくる!)

The Joshua TreeThe Joshua Tree
(1990/06/15)
U2

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500円(レンタルでしか済ませてなかったので。しかも日本盤)

Apple Venus, Pt. 1Apple Venus, Pt. 1
(1999/02/23)
XTC

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400円(日本盤)

・中野ディスクユニオン
Keep It Like a SecretKeep It Like a Secret
(1999/02/18)
Built to Spill

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800円

Forbidden LoveForbidden Love
(2000/10/24)
Death Cab for Cutie

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700円(よく考えたらこれはそんなに安くないな)

Lust for LifeLust for Life
(1993/08/16)
Iggy Pop

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800円

Complete B-SidesComplete B-Sides
(2007/04/09)
Pixies

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800円

Yankee Hotel FoxtrotYankee Hotel Foxtrot
(2002/04/22)
Wilco

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800円

ちなみにここまで全部複数買いのおかげで一割引!

・中野のなんか商店街臭の強い店というかセール
My Aim Is TrueMy Aim Is True
(2007/09/11)
Elvis Costello

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100円(!!!!!!!!!!!!!!!しかも日本語ライナー入り!)

In the CityIn the City
(2004/08/09)
The Jam

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100円(しかも日本盤!)

MetallicaMetallica
(1991/08/12)
Metallica

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100円(しかも日本盤!)

amiyumiamiyumi
(1996/07/22)
PUFFY

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100円

JET CDJET CD
(1998/04/01)
PUFFY

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100円

はやくいえにかえってききたいねっ!
っていうかなんのためにいったんだよとおきょおっ!?
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うぃっしゅりすと

2009年04月27日 22:11


スヌーザーでもなんか扱いが大きかったけど、この曲を聴く限りは本当に期待できそう。
彼らは元からいい雰囲気は持ってたけど、それがよりスケールとディープさを深めたような感じで、
そして絵を描くようなサウンドメイクに期待。



いつの間にかレーベル切られてた。2ndすごくいいのに……。
この曲やレコーディングの動画なんかを見てると、今回はシンプルオルタナ路線?

あとはフジファブリックの新作と、まだいつ出すのかよくわからないアートの新作に期待。
最近また一段と新譜に鈍感になった。

また……

2009年04月23日 08:36

ART-SCHOOLから皆様へ大切なお知らせ

あれま。

まあ結構前から噂にはなってたから、ある程度の可能性は覚悟してたけど。
なんだよこれじゃあPVのクオリティが……。

あれか?またストレイテナーに加入か?でもそしたらシンペイがアレしちゃうか。

これで初期メンバーは木下だけか。

『GOLDBLEND』 奥田民生

2009年04月22日 04:19

やはり2ちゃんに貼ったものの転載。
GOLDBLENDGOLDBLEND
(2000/03/23)
奥田民生

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1. 荒野を行く ★★★
男らしい力強さでもって始まる一曲目。このアルバムの前のアルバム『股旅』をストイックに継承した様な曲。馬が駆ける様なビートが逞しい。こういうタイプの緊張感は凄く民生らしい。オヤジ的緊張感。そして一旦演奏が終わってからまた始まる、2分くらいあるオルガンソロの緊張感が、「なんか今回はガチっぽい」って感じに思わせてくれる。

2. マシマロ ★★★★
これでもかというほどシンプルなロックンロールなシングル曲。短いリフのシャープさと滑らかでロックな演奏のギャップで聴かせる。言葉遊び全開な歌詞も、平坦な歌唱も、なんかこのロックンロールに乗ると非常に頼もしく聞こえて不思議。最後のオチにニヤリ。素晴らしい3分弱のロックンロール。これが売れたのはいいことですね。

3. 彼が泣く ★★☆
また男らしい荒野感溢れるロック。ギターがギャンギャン鳴って合間にオルガンが鳴る。間奏の盛り上がり方がカッコいい。三連で鳴るギターとか。全体ではやや単調だが。詞世界も、民生らしいどこか乾いた哀愁と実直な叙述が冴えている。

4. 羊の歩み ★★★★☆
昔なら『野ばら』、最近なら『フロンティアのパイオニア』なんかと同系統のポップでゆったりした曲。すなわち名曲。スピッツなんかにも通じるかも。澄んだ音のアルペジオや軽快なドラム、コーラスなど、ポップソングとして非常に完成度が高い。民生の声もどこまでも伸びていく。可愛らしい曲調だけど、詞はだらしない人の神様に向けての叫びだったりする。

5. たったった ★★☆
アコースティックに始まり、途中から演奏が入っていくゆったり曲。ギターとオルガンの絡みはどことなくアメリカン。アウトロの仕掛けできっちり終わるとこなんか好印象。何気に歌うことの意味について歌っている。民生のスタンスが垣間見える。

6. ウアホ ★★★☆
穏やかなキーボードとボーカルが広がる後ろでなんかノイジーな演奏が鳴り続ける、変な曲。まったりもまったり。途中ノイズが湧き出てきたりするが全体的に上品でスイートなイメージ。なのにアホウアホウ言うギャップか。遂にはアホー!って叫ぶし。歌詞は社会批判?いやいやただ何でもアホウと言ってるだけか。自分含めみんなアホウと。この微妙なはぐらかし具合が民生。

7. GOLDENBALL ★★
イントロで『恋のかけら』?と思ったら、なんか濃厚な演奏に突入するインスト。やはり今回のアルバムの要である、ギターとオルガンの濃厚な絡みを楽しむものであろう。いい緊張感出してます。大人です。でも突然後半になんか言い出す。「ベースボール!」「ベーゴールデンボウル」。オチをつけないと気が済まないようで。

8. KING of KIN ★★★★
菌の素晴らしさ・偉大さについて歌う民生。完全にタイトル先行と思われる感じの適当さだが、これがいい曲だったりして。アコギ主体のサウンドは牧歌的でいい感じだが、そこから突然間奏で壮大に盛り上がっていく。アウトロではピアノも入って軽やかに。曲展開も含めた民生のユーモアを存分に感じることが出来る。コーラスとか「ヨロロロロロロロレイッヒ~」とか。

9. イオン ★★☆
菌の次はイオンかい!という、そういう流れ。ピアノをバックにゆったり歌う曲。言葉少なくゆっくり歌う。伸びる声がとても気持ちよい。ギターもどこか渋く、オールディーズな雰囲気も。

10. ときめきファンタジー3 ★★☆
パワフルなロックの後ろでなにやらスペーシーなキーボードがピヨピヨ鳴っている変な曲。っていうか何の歌だこれ?分厚い音作りやタイトルのぶっ飛び具合がどことなくユニコーンを思わせる感じ。曲は民生ソロ的だが。アウトロのトンでも感(速弾きまで飛び出す)が楽しい。フェードアウトして次の曲へ。

11. ふれあい ★★★
ピアノに導かれ入ってくる、今作でいちばんどっしりした曲。ギターはもろ南部アメリカンなブルース。ピアノはなんかジャジー。どっしりの中でも、拍の取り方がちょっと不思議。とりわけ言葉を伸ばしてふれあいについて歌う。音も歌うことも大人だ。

12. 近未来 ★★★★☆
ストーンズ全開なイントロから入る、気持ちいいくらいいかにもなロックンロール。以降の民生のスタンダードな曲調。静謐な前曲から一気に世界観が広がっていく。サビの盛り上がりはこのアルバムのハイライトか。泥臭くも気持ちのよい開放感。ひょうひょうと時代の移り変わりや未来について歌う。さりげなく「愛と平和だけ忘れないでね」とメッセージを入れる具合がかっこいい。

13. トロフィー ★★★★☆
アコギから一気に轟音に包まれ、そのまま進んでいくゆったりロックナンバー。前進していくことについての決意表明の様な歌。シンプルな構成の曲なのに凄い高揚感。歌の単調さの裏で、実は絶妙なコード進行が曲の突き抜けていく感じを上手く表現している。一旦終わって、アコギからまた入って盛り上がって、と思ったらすぐにフェードアウト。「続きはライブでね」ってか。

総評:★★★★☆
これの前作『股旅』からライブや一人股旅やシングル『月を超えろ』などを挟みながら、2年ぶりに出された21世紀初の彼のアルバム。数ある奥田民生ソロのアルバムの中でも、圧倒的にバラエティに富んだ内容となっている。この作品までに彼が何度も挑んできた60's~70'Sロックに、さらにジャズやブルースやカントリー、あと持ち前のポップさに更にユニコーン的なユーモアセンスまでぶちまけた、彼の集大成的なアルバム。まったりした曲が多く、中だるみ的な部分も無いことは無いが、どの曲も様々なアイディアを基礎体力の高い演奏で表現しており、質は高い。全体的に成熟した大人な雰囲気があり、だらだらした民生というイメージは割と薄め。ジャケットの通りスーツでびしっと決めているイメージ。遊び心と成熟とを高い次元で両立させたいいアルバムだと思う。次の『E』がストイック過ぎるだけになおさら。

まいすぺえす

2009年04月21日 23:37

新しく始めました。前のはらーららー宇宙の風と成りました。
今家にシールドすら無いので全てマイク録りです。
エレキギターを生音でペケペケ。
楽しいです。

こちらからどうぞ。

『Pet Sounds』 The Beach Boys

2009年04月21日 23:29

今回はちょっとまともに書けないかも……。
とても有名だし、情報も沢山出回ってるけど、個人的にも凄く大切なレコードだし……。
とりあえず時代背景から。

60年代中頃までロックンロール・スィンギンロンドン・ブリティッシュインベンションは絶好調で続いていくが、それに少し変化が現れ始める。きっかけはビートルズがアイドル性を返上し、遂にアートロックの領域に踏み込み始めたこと。大衆ポップスとアート性の高い両立は『Rubber Soul』によって成される。この後、更なる怪作を作り上げるビートルズを旗印に、ロックンロールに代わるムーブメント、ロックをアートにしようとする初の大衆的試みが始まる。サイケデリックな時代が来る。

一方、アメリカのバンドの多くやポップシンガーたちは、イギリス勢に押されて勢いを失っていた。ビートルズを真似たポップグループとしモンキーズが登場したりした。
そんな状況で、唯一と言ってもいいくらいにその勢いを徐々に高めていたバンドがビーチボーイズだった。ブライアン・ウイルソンはバンドの曲作りのリーダーとして、数々の高精度なポップソングを量産、名実共にアメリカのトップグループであったが、彼の視点は大衆ポップスを作ることではなく自己表現に向かっていた。それがバンドやレコード会社との軋轢などを生み、精神を病み、いつからか彼はライブに同行せず、スタジオに籠ってレコーディングを繰り返すことになる。すべてはイメージの表現のために。
で、ビートルズの『Rubber Soul』にロックの可能性を見て、そしてビートルズの脅威に震え上がったブライアンが、それを超えんとすべく、そして自分の目標も達成しようとすべく、ドラッグだの確執だのに塗れながら作った1966年のレコードが『Pet Sounds』だった。
Pet SoundsPet Sounds
(1999/07/13)
The Beach Boys

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バンド名義ではあるが、レコーディングはほぼ全てブライアンとスタジオミュージシャンによって行われ、ツアーから帰ってきたバンドメンバーはブライアンにこういう風に歌え・コーラスしろと命令される。サーフィン・ホットロッドなアメリカの青春を歌うバンドだったビーチボーイズのメンバーは出来上がっていた音源の方向性の違いに困惑、メンバーの一人であるマイク・ラブは呆れ返り、「これは誰に聴かせる音楽だ!イヌか!?」と言い放つ。結局これがアルバムタイトルになるのだが。

それでもなんとかメンバーはレコーディングに協力し、そしてアルバムは完成する。しかし内容があまりにこれまでのバンドのパブリックイメージ(「明るい」ビーチボーイズ)から外れ過ぎていたため、レコード会社も、そしてビーチボーイズのファンも難色を示し、売り上げは低迷。慌てたレコード会社は急遽ベスト盤を作成し、こっちは売れたのでそれによってこのアルバムは打ち消された。

しかし、海の向こう、新しい時代(サイケデリック!)に向かおうとしていたイギリスのミュージシャンたちやそのファンなどは、この新しくも不思議なレコードの魅力にいち早く気づき、賞賛したり畏怖の念を抱いたりしたという。このアルバムの当時いちばんのファンは、皮肉にも当時ビーチボーイズの最大のライバルであった甲虫集団の主軸・ジョンとポールであった。彼等二人はこのアルバムに大きな衝撃と影響を受け、自分たちの音楽性を更に模索していくのであった。『Sgt.Pepper's~』に続いていく。

以上がヒストリー的な流れ。この歴史的推移が凄く好きで、これが私がロックというジャンルに深くはまり込んでいくきっかけを作った。海を越えて高めあうライバルたちって格好良くないですか!?

まあともかく、ここからアルバムの解説を。

まず、このアルバムはライブを目的に作られていない。完全に何らかの想像力の「表現」に向けて作られたものである。だから、ライブ感があった当時のロックンロールレコードとは全く方法論が違う。全体的にどこか現実味の無い音像、薄皮一枚分向こうの世界で鳴っている様な音楽がここにはある。

しかし、その感覚はまた、後に沢山出てくるどのサイケデリックレコードとも違う雰囲気が漂う。

まず、60'sサイケデリックのレコードは大きくわけて二つのタイプが存在する。

一つは頭の中が花畑的なポップさを持ったもの。ビートルズの『Sgt.Pepper's~』をはじめ、ストーンズやフーやスモールフェイセズといったUKの多くのポップ・ロックバンドはこのような方向に向かう。楽しく転がり回るピアノ、高々と鳴り響くホーン、そして美しくそして楽しげにポップなメロディなどが特徴である。この方向性はゾンビーズによって極められる。このアルバムはそのうち紹介する。

もう一つはブルースから発展していったサイケである。ギターを激しく歪ませたりエフェクトをかけたりし、ねっとりとした音空間を構築、渋く病みついた光景を作り出す。ジミヘンやクリームが代表格だろう。

本当ならもう一つ、もっとアングラな、どうしようもなくドロリとした音だったり、幻惑的な音だったりを作る趣向もあるが、これはサイケデリックレコードの中でも少しマニアックなバンドになってくる。有名なバンドにもこういった楽曲はあるが、流石にこれをメジャーで売っていくには不健全なものであった。唯一、ピンクフロイトの1stはアングラシーンの混沌とサイケデリックの中でも異端的な破滅的・退廃的な音像を(それでもメジャーの締め付けで幾分濃度を薄められながらも)メジャーシーンにおいて展開した。こういった不健全サイケはむしろアメリカで花開く。

翻って、このビーチボーイズの名盤は確かにサイケデリックレコードに挙げることが出来なくもないのだが、しかしその性質は、上の三つのものとはまた違った風であった。幻想的ではあるが、美しくはあるが、それはどこか寂しげで空虚で、露悪的な不健全というよりはもっと消極的なダウナーさ・やるせなさに満ちていた。音が描き出す情景がどこまでも青く、そして寂しい。ドきついカラフルではなく、どこまでも空疎で淡い。

ロックンロールを遥かに無視した楽器選択、特にパーカッションの多用とドラムの簡略・省略、そして絶妙のリバーブ感が心地よい浮遊感と奥行きを音に与える。で、その上に乗るコーラスがまた何と言えばいいのだろう。『God Only Knows』ほどコーラスワークの美しいポップソングがあろうか。重厚だが優しい。最早最上のキーボードの類のようだ。

歌詞のほうもまた、そういった音のイメージと素晴らしくマッチしている。ブライアンの心情をトニー・アッシャーが綴った歌詞はありとあらゆる微妙な感情を切り取る。そんなに難しい言い回しは無いが、それがかえってさりげなく気持ちを揺れを表現する。そしてそこには沢山の諦め、静かな絶望で満たされている。あるいは、純粋を失うことの悲しさ。


あの長い髪はどこに行ってしまったの?僕の知ってた女の子はどこに行ったの?
僕たちが感じていたあの幸せをどうしてなくしてしまったんだ?ああキャロライン。
                                     (Caroline No)


よしんば上手く行っている時でも、それが非常に微妙なバランスで出来ていることが分かる。ひとたび崩れてしまえばそれがすぐ絶望に繋がる様な、あやういバランス。


君がさよならを言うのなら、、、まあそれでも人生は続いていくけど
信じて、、、この世界はもう僕にとって意味がなくなってしまう
そんな人生で、楽しいことなんかあるの?
君がいなくなって僕がどうなるか、そんなの神様しか知らないよ
                                       (God Only Knows)


書き出してみたら意外と普通なフレーズのように思えるけど、これが音と合わさった時の説得力というのは物凄いものがある。この説得力は、演技や技術じゃ出せない。

詰まるところ、こういう微妙なバランスの幸せや切なさを歌うポップソングというのはこのアルバムから始まったと言っても過言ではない。オンナにフラれた帰ってきてよ悲しいよ~なんて激しい次元ではなく、もっとどうしようもない、消極的な気持ち。なんとなくどうしようもない彼等は、明るい日でも暗い日でも、ただ海を眺めるくらいしか出来ることが無い。そんな。



アルバムレビューなんかで「この名盤が分からない人は何度でも聴いて開眼すべき!」みたいなレビューがあるが、そんな図々しい気持ちでこのアルバムに接するなんてアレだ!また、このアルバムをオシャレなソフトロックの名盤の一枚みたいにカウントする向きもあるけど、それもなんか違う気がする。上手く説明できないのは、音楽が言葉ではない何かを表しているから。そういう姿勢が痛いくらいに良く伝わってくる、大切な一枚。こんなの書くのもアレだけど、私の、青春の一枚。これと岡崎京子のせいでどれだけ空疎な青春を送ったことか。難解とか言うが、別にそんなこと無い。このいかんともしがたい感情が分かりさえすれば。

このときブライアン24歳。

五十嵐……

2009年04月18日 18:45

犬が吠える、解散

おそらく、日本中の一部の「それでもきっと五十嵐はまたやってくれる」と思っていた人々は一斉に肩を落としたであろう。なんだそりゃあ。

シンプルな公式サイトが痛い。まあ、らしいっちゃらしい。

これからどうするのでしょうか。MUSICAの表紙は本当に痛々しいな……。
まさかこのまま消える……?嫌だなあ……。

『Small Faces』 The Small Faces

2009年04月18日 18:24

Small FacesSmall Faces
(2006/11/21)
The Small Faces

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モッズカルチャーが60年代ロンドンで花開いていたのは、歴史的には確かなことなのだが、意外なことにそれを現代にしっかり残している資料というのは少ない。またはそういったムーブメントは多くのマニアックなレコードの中に埋没してしまった感がある。

そんな中で、このThe Small Facesの若々しい1stアルバムはほぼ唯一と言ってもいい、現在のレコードコレクション雑誌にもよく名を見かけるくらいメジャーなモッズレコードである(まあThe Whoの1stもあるけど)。

流し始めてまず入ってくるいきなりの出音の力強さ、豪快さ、快活さ!サム・クックのカバーである一曲目、メインボーカルがまだ「彼」ではないにも関わらず、いきなり飛び込んでいくこの力強さはどうだ。っていうか、これはこの曲に限ったことじゃないが、録音が物凄く良いのだ。力強いリズムはボリュームを上げれば上げるほど気持ちよく響く。太く低いベース、歯切れの良さと程よいロール感を持ったドラム。ライブ感全開なこの荒々しさ、そして絶妙な生々しい60's感全開の音像が喚起させるのはまさに、当時のどこかの小さなクラブで踊り狂うバンドと客の光景なのである。

2曲目から遂に彼、スティーブ・マリオットのボーカルが入り始めると、いよいよその生々しさは迫力を増す。曲も急にブラックさを増した様な気になる。いわゆるロックンロール全開!って感じのロックンロールというよりは、もっと黒人的なサウンド・楽曲だが、それを白人の彼が黒人顔負けのボーカルで歌いわめきまくる姿はなんとも勢いに満ちている。このとき彼、弱冠18歳くらい。何とも恐ろしい。

かくして、いかにもなポップな楽曲やいかにもなちょっとマイナー調の曲なんかを、いかにもなギターやコーラスやオルガンやリズムで、そしてこういうジャンルに関しては最強とも言えるボーカルで駆け抜けていく。その生々しさはとてもこのレコードがスタジオ版だとは思えないほどである。実際、ここまでライブ感溢れ、そして音もいい具合に整理と60'sっぽさのバランスの取れたレコードは無いのではないか。

こうして、恐ろしくライブなこのレコードこそが、当時のモッズ、そしてひいては脈々と受け継がれたロックンロールの当時の最高潮な感じを、スィンギンロンドンな当時の空気感を現代に克明に伝えている。そう、これを大音量で掛け、あとは何も考えずに頭なり身体なりを振れば、それだけでまさに当時のロンドンのどっかよく分からんバーやクラブで、力と若さの限り演奏する彼等に出会うことが出来るのだ。いやなんで本当にこんなに上手く撮れてるんだろ。

素晴らしいっす。これ聴いて何も思わない人はロックンロールする必要ないっす。こういうのにいつまでも胸を熱くできるようにいたいものです。かっこいいなモッズスーツ。

動画からも分かるが、彼等の演奏は滅茶苦茶カッコいいのだ。スティーブ・マリオットがギター弾きながら歌う姿が、本当に本当にロックンロールでカッコいいのだ。っていうかギターもカッコいいんだよなあ。

ついに

2009年04月10日 22:19

初デジタル・リマスターのビートルズ全アルバム、9月9日世界同時発売








ままままままままままままままっまままままままままままままままままままままままままままままっっまままままままままままままままままままままあっまっままっまままままままままっまままままっまままままままままmっじでえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





しかもぼっつぼっつぼっつぼおぼぼぼぼぼボックスうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




どうせ「デビュー五〇周年記念」とか言って2012年までしないつもりだと勝手に思ってた。
ええと……誰か私が今持ってるビートルズのCD欲しい人いますか(笑)


こっちの方がいい記事だ。



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