どうでもいいけど
(こういうことを言う輩は「教えてくん」と言われてネット上で嫌悪されるのだ!
さあ、やるがいい!さあ、やるがいい!)
三日目 結構これ書くのって面倒くさい
結局は私もコメント乞食。
三日目
眠らなかったので、遅刻はせずに済んだ。
最初に観たのは初音ミクなどのボーカロイドのコスプレをするバンド。酷かった。特にMEIKOがうざかった。うざくなるツボを抑えているというか。例の五十嵐もどき部長である。弾けすぎ(笑)
一年生の椎名林檎とかをするバンド。ボーカルが一年女子のロリじゃ無い方なのだが、こちらの方がより実力派で、歌にコブシがある。誰かがこう、日本情緒的な怖さがあるとか言ってた。
ラッド何とかのコピー。ラッドってこう、あざといというか、メロウさとヘヴィロックを組み合わせて歌詞を超絶繊細にするってズルいよね。中高生女子の心をまさに射抜かんとする。異常に分かりきったような二人だけの閉じた世界観が嫌いだ。
ここで急遽移動して、Be-Rockという別のサークルに。ペイヴメントとは趣味がいいね。五人中リードギター以外女子という組み合わせで、演奏がどうのこうのは分からないが、悔しいけどともかく趣味が良かった。ギターの彼はとりわけ非常によく分かった音を出していて良かった。ボーカルが若干上手すぎる気もしたがこれはこれで格好良かった。思わずそのサークルの人間でもないのにはしゃぎまくってしまった。これは寝不足によりテンションが安定していなかったことも関係する。
そのテンションのまま自分のサークルに帰り、なんか宗教じみた大所帯バンドをちょっとだけ観る。なんだか怖くて格好良かった。民謡とクラシックと右翼と宗教が混ざったようなサウンド、そして暗躍する妖精アルト。
その足で野外に行くと、またもや別のサークル音楽鑑賞部の『ATOM』なるバンドがライブしていた。メンツがあのサークルの現在の全力って感じで、非常に素晴らしく、また、曲も浮遊感とトランス感に溢れた選曲で、というか『惑星づくり』と『ナイトクルージング』をやってて、非常に気持ちよかった。知り合いの先輩がステージ上で楽しそうに踊りながら訳の分からない楽器を弾いていたので、私も楽しくなって色々と踊ったりしていた。厚かましくもナイトクルージングを合唱した。
その後、自分のサークルのOBによるミッシェルのコピバン。さっきとのギャップが激しかったがテンションは維持したまま楽しんだ。非常に切れのある、そして客を楽しませることをよく分かった演奏が非常に楽しかった。なんかよく分からないおばあちゃんがやたら踊ったり手拍子を打ったりしていたが何だったのだろう……。
受付をしながら、この後の一人の出番のやつで歌詞を覚えられる自信が全く無かったので、カンペを一生懸命こさえていた。客のカウントがかなり適当だけどまあいいや、と思った。
一人のやつ。練習どころかまだ出来てから数時間の曲をやったので、ミスとかそういうレベルではないことが多々起きた。でも時間が押していたので、一番記憶が曖昧な曲を削った。歌詞をモニターに貼付けて、それを観ながら歌った。一人なのでモニターの返しが良く、歌自体は意外と気持ちよく歌えた。最後の曲が一番自信がある。CDG三つのコードしか本当に使ってないけど。真っ昼間なのに子守唄を歌ってしまった。終了後写真撮った後アスファルトの上で寝転がって、雲の動きを眺めながらぼーっとした。
気がついたら照明の仕事の時間を過ぎていた。慌てて戻り、最後の照明の仕事をこなした。一日目に共演したHRHMの彼が率いるバンド。メタルメタルした曲が多いなあと思っていたら、その大半が自作だと後から聞いて驚いた。まあ趣味ではないけれど、完成度が高くて舌を巻いた。本番前にHRHMな彼は調子悪くて声でないとか言ってたが、本番では清々しいほどに出ていた。よかったね。
そのあと、学祭で4年生が卒業するにあたって毎年行うイベントが始まった。今年は尺が単純に去年よりも短く、曲も趣味なのが少なくて不完全燃焼気味だった。最後の部は良かった。昨日聴いたYUKIのCDから『WAGON』が選曲された時は、あまりに偶然すぎて驚いたし適当に一緒に合唱したりコーラスっぽいことをしたりした。邪魔してすいません。
なんかみんな泣いてた。私は泣けなかった。それは強がりだったり、他の何かに対する憤りだったり、嘲笑だったり、ともかくそんな気持ちが「素直な(笑)」「ピュアな(笑)」気持ちを邪魔したからだ。
最後の花束贈呈のときに特に誰とも抱き合わなかったし、私について特に言及もされなかったので、適当に揺れたり声出したり手を打ったりしていた。無感動を喜ぶ類のナルシズムはあったと思う。これは得なことなのか損なことなのか。
寝ないままテンションを維持していたので疲れて、飲み会で、なんか狭いところに入って寝ていた。色々邪魔されたが、なんか一回蹴りに入った奴等が異様にムカついたが誰か分からん。二次会にも行った。感傷の言葉は特に無かった。お腹がすいていたのだ。
こんな感じで学祭三日間が終わった。後片付けを次の日にした。また大幅に遅刻した。片付け終了後何人かで飯を食う際に、来年の卒業イベントの時期尚早にも程がある、幾らか自分勝手過ぎるネタバレを幾つもした。この計画がそのまま来年のイベントに繋がったら素敵やん。
次の日、照明機材だけは片付けの日だけでは終了しなかったので、最後の後始末をした。手伝ってくれた何人かにはいくら感謝してもし足りない。マックでご飯を食いながら、昨日と同等のネタバレをした。昨日よりも暴言が多かった。
大体こんな感じ。あとミクシィの米が荒れてる人なんかもいたけど。
読んでくれた人お疲れさま。明日も頑張ってね。
二日目 僕ちゃんもう眠いの
いきなり遅刻する。集合時間に起床したからね。遅刻が多かったらしく、あとで全体攻撃的に五十嵐もどきに嫌味を言われるも正論過ぎて悔しい。ちなみに私は片付けの日も同じくらい遅刻したので死刑宣告済みである。
で、なんかグダグダしていたら野外の時間が迫っていた。二日目午前にして私のこの学祭最後のバンドの出番であった。前日不発った『た4』であった。
この日は晴れていた。午前中だったので人は多くなかったが、サークルの人や、あと何人か他のサークルの人(私が観た限りではニコメグの人しか知らないが)が来て観てくれた。本当にありがとうございます。ステージも広いし、何故かやたらとモニターの返しが良いし、機能の反省を生かしてギターの音量を大きくしたし、何故かツインリバーブが使えたりしたりで、非常に良いステージになった。多分本当はいけないくらいの大音量でノイズっぽいフレーズやらノイズやらを撒き散らし、散々になるまで60年代イギリス等の名曲達を陵辱した。もっと長々としたいくらいだった。途中でギターのストラップが外れたのには閉口したが、しかしそれを終わったあと誰かに褒められた。解せない……。ベースを弾いてる五十嵐もどきも軽口の一つや二つ叩き出し、ライブ感やら政治意識っぽさやらでなんか煽動してくれた。ライブ慣れしている人は違うなと思った。この日Say!Yo氏の足は吊らなかった。ストレッチをしていたのだろう。サイドギターの無気力夫(大)もこの時ばかりは良かったと言ってくれて、なんだかとても幸せだった。
照明の仕事は当分無かったが、何となくYUKIのコピバンを観た。無気力男(小)メイド男のギターの音が筆舌に尽くしがたいほど素晴らしく、他のパートも生命力に満ちあふれていた。今回の学祭でも上位に入る名演だったことは間違い無い。『スタンダップ、シスター』とキラキラ感と『ふがいないや』の超高速バージョンが偶然にもいいコントラストを作っていた。
放浪。出店を歩き回り芸工の知り合いガールに会い、焼きそばを買い、ルルゥシンという今福岡アンダーグラウンドの中でもあついバンドの一つらしいバンドを見に行く。なんと言っても友人がドラム叩いてるからね。音響系を通過しながらもポップさと疾走感とねじれ具合を失わないそのロック加減が野外と合っていて、聴いててとても気持ちがよかった。このバンドのキーボードの使い方はギターロック的に非常に正しいと思う。
このあとは照明の仕事に没頭した。シロップとモーサムのコピバンがあったからだ。
シロップの前に東京事変のコピバン。ドラムがちょっとマッチョ過ぎるのと、ギターが少し感じが違ったのが残念。でも高レベル。
待望のシロップのコピバン。これは私の盟友であるさっきの無気力夫(大)が三年間続けてきたバンドだったが、今回は選曲が素晴らしい、いや、あえて「酷い」と言ってしまおうか。
1.正常
2.シーツ
3.神のカルマ
4.もったいない
5.夢
何という超絶鬱選曲!十分暗いはずの『神のカルマ』が少し浮いてるという事態。特に1と2の並びは酷いよなあ。それに4をコピーしようとするシロップファンってそんなに多くないだろ。
しかして、演奏もまた、その超絶無気力鬱に満ちた素晴らしい名演だった。そもそもメンバー自体が超絶にダウナーな人選だった。さっきの五十嵐もどきもドラムを叩き、時に走り時に重くなりで独特のテンションを維持した。サイドギターに四年生のロシア人が入り、この人のギターがまた非常に効果的で良かった。ベースもスモウライダーな四回生だったが、このベースを聴いてると、やっぱりシロップのベースってちょっと変わってるなと思った。この四人が繰り出す演奏には全く覇気が無く、時々叫ぶ無気力夫の声のかすれ具合、高音の出なさ具合が逆に雰囲気を更に重く虚しく美しい感じにしていた。他のバンドとは決定的に「良い」のベクトルが違っていた。文句なしに今回の学祭で私が観た中で最高のバンドだった。照明で雰囲気のバックアップにひたすら努めた。普通ならサビで明るくなるところを暗く重くしたり。照明的にも今回最高の仕事ができたと思っている。何度無気力夫(大)を褒めても足りないくらい。只の「Beer Time」夫じゃないんだよ下回生諸君。友人としても非常に、非常に嬉しくなった。
ただまあ、これだけの空虚重鬱を再現してしまうほど、現実的には疲れてしまっていたりするという部分はどうしようもないのだけれど。しかし、そういう気持ちで繋がれる関係というものもあるのだ。
こんな感じの気持ちだったから、次のCUNEのコピーバンドのことなど何も考えられなかった。なんというか、元のバンドの性質が全く逆なのだ。そして演奏陣の生活状況もまた異なっている。破滅の美学に心を貫かれた私たちのような輩にはCUNEはどちらかというと引っかからないバンドなのだ。申し訳ない、申し訳ない、私は少しばかり謝るしか能が無かった。
で、モーサム。演奏に関しては何の問題も無かった。物凄く緊張しつつ暴走したいい演奏だった。ボーカルに関しては何も言いたくない。申し訳ないけれど、評価以前の問題であった。期待が大きかっただけに、結構失望したことだけをここに正直に記しておく。
その後二つのオリジナルバンドで照明を当てた。一つはSay!Yo氏がギターを弾き、おささんがベースな、そして別次元のメルヘンを奏でる恐怖の天才が率いるギターポップバンド。もう一つはロリータなんかで一緒したベースのゴミ野郎や、あの五十嵐もどきのドラムにアホなギターが乗るスリーピースロックンロールアホバンド。どちらも素晴らしかっただけに、途中で機材の電気が落ちたのは残念だった。僕は照明を頑張り、ピンスポを巧みに動かしていたら天才に拒否られた。後者のバンドでは全開でピンスポ当てまくった。そしたら疲れたので、トリのバンドの半分くらいの時間を寝て過ごさなければならなかった。
この日のトリはメタルで、露悪的な2ちゃん趣味をさらすバンドで、私は割と苦手だったが、衝撃の休部宣言が出たりして、予想外の方向から衝撃が走った。そういうことを言ってから、「LAST DANCEなんだぜ!」的な感じで演奏するのは卑怯だ。盛り上がらないはずが無い。お疲れさまでしたとりあえず人数的な問題で帰ってきてほしい。
飲み会。しかし私は普通に飯を食べ、ちょろっとおしゃべりをした後(無駄に絡んでしまったSinくんごめんね)、普通にYUKIの『Joy』を聴きながら帰った。これが良かった。まさか後に繋がるなんて。
帰った後しばらくネットしてから、眠くなったのでベッドに入ったのだが、何故だ、眠れない。一時間経っても眠れなかったので、私の最後の出番であるひとり弾き語りの曲を作り、歌詞を書いた。この歌詞がまた、不眠症気味のその時の気持ちを歌詞にしたもので、すこしばかり自画自賛したい気持ち。吐き捨ての方に後で載せよう。総ての作業を終えると次第に本当に眠くなってきたが、そのとき時計は六時半頃を指していた。結局私はその後風呂に入り、眠らないまま三日目を過ごすこととなった。
これが、ある意味良かったし、ある意味いけなかったのだ。
たまには身の回りのことを書いてみる 一日目
私の出番はサークル内で五回、野外一回でした。サークル内の出番のうち4回は三日間ある学祭の日程のうちの一日目に集中して、しんどい上に損をした感じがして多少がっかりでしたが。
ここからは内輪向けに、観たバンド総てについて触れていきたいと思います。
・一日目
まず、ACBなんとかとかいうバンド。9mmなんとかのコピーバンド。演奏力はそれなりにあるし楽しそうだけど、正直私個人が9mm嫌いだし、アジカンとかの方がまだ楽しめたなあと。バンドの善し悪しは曲選びの時点で始まってると思うので。
次、アスペルガー何とかとかいう不徳っぽい名前のバンド。コールアンドレスポンスを求めてきたので、快く返してあげた。ミーとハーは凄く喜んでいた。微笑ましくて吐いた。
ロットン何とか。The Ting Tingsは実はチェックしてなかったので、どういう曲か知らなかったのだけれど、このバンドのお陰で何となく理解した。イギリスではまだダンスが流行ってんのね。
野外で『ワニ殺し改めワニ』とかいうナンバガのコピバン。これは先輩や友人のやっているバンドだが、まあかなり良かった。こういう疾走感はなんか久しぶりだった。あ、森さんギターの音もっと大きめで良かったのに…。ムネシさん実はお歌が上手で。オサさんおめでとうございます。廣松よかったね。
で、なんか私が出演してドラムを叩いたのが『一人のヘップバーンズ』なる、何だろうこれはロックンロールなんだろうか何だろうか、って感じのバンド。HRHMなギターとふにゃふにゃアングラロックなベースボーカルとローファイズンドコへろへろドラムコーラスの私によるオリジナル曲バンド。正直な話、曲を覚えていない(笑)この時も思いつきで適当にコーラスをする。まあ楽しいといえば楽しかったし、よく分からんと言えばよく分からん感じだった。
次に照明の仕事があるので慌てて仕事へ。さっきのHRHMな彼がやるツェッペリンバンドを観る。『Black Dog』のグダグダ感やら『Celebration Day』のアウトロのがっかり具合とかが妙にツボッたが、まあ普通に格好良い基準は満たしていたので良かった。ボーカルのエセっぽさが個人的には凄く学祭っぽくて良かった。
コールドプレイのコピバン。歌が上手くて声も奇麗で演奏もなかなか可憐でいいのだけれど、疲れていたので途中半分眠りながら照明の機材を操る。いいキラキラ加減で気持ちよかったけど。
ごめん、次にやったブリング何とかのコピバンについては、前の眠気を引き継いだまま、自動的に仕事をこなしていたから、何も覚えてないや。まあ趣味じゃないし。
さっきのワニのドラムと談笑。学祭だというのに近くのマックで食事。私はくつろぎたかったのだ。ゆっくりし過ぎて次の出番前になり、メンバーにたしなめられる。
前部長のタカハ氏を追悼する、私主導のバンド通称『た4』。この日は正直不発。私のギターの音量とかをミスった。ドラムのSay!Yo!氏も足が速攻で吊ったとか後から聞いて爆笑した。あと、学祭のステージってなんかやり辛い。
ここから私の受難、30分おきに三バンドこなす時間帯に。正直しんどかった。
『た4』の30分後、今度も私はギターとボーカル、あとカウベルなんかを手に持って叩いたりして遊んだ。これはNYCのヴェルヴェッツなバンド達の曲のコピーバンド。学祭中二番目に楽しかった。さっきは足が吊ってたSay!Yo氏が今度はギターで、とてもかっちりとした音からどうしようもなくどうしようもない音まで自由に演奏しまくるバンド。私はまた何故かギターの音量が小さすぎて、仕方が無いので終盤でビッグマフのつまみをいじくってシスターレイな感じを表現した。Suckとかフェフェフェ、フェ、ラミーとか言った。何故か一部で評判が高い。割とこれも消化不良気味なんだけど。
そして30分後、ロリータ16号のコピーバンド『女優とワイルドボーイズ』。私はドラムで、正直ロリータ17号の音源を聞いた瞬間に「ああ、やめとけば良かった」とかなり後悔をした後、「ならばもう別物になるくらい頑張ろう、本物を超えるしか無い」と思った。かくしてまたさっきのへろへろコーラスが復活するのだが、ただでさえ良くも悪くも知能指数低めなパンクバンドのドラムを叩きながらのコーラスはしんどいし、前のバンドで疲れてたし、私めっちゃ文科系だしで本当にしんどかった。でもギターボーカルのロリ女優(ロリの方にはあまり期待しない方がいい)が思いのほか安定していてやり易かった。さっきもオリジナルでベースやってたゴミ野郎のベースは殆ど聞いてなかったが。
『女優』の前のバンドがキレてた。演奏が噛み合なかったらしい。ありがとうロリ女優意外と安定していて助かったよ。
『女優』直後にまた照明の仕事が入っていたけど疲れたのでシカトして、後半から仕事に入る。真のロリが歌うジュディマリは普通に完成度が高かったが、とりわけ私が大好きな『Brand New Wave Upper Groud』をやってくれたのが大変良かった。超絶名曲ですよこれは。終盤の展開が鬼なのです。PVはこれ。意味不明。最後にポーズとるYUKIアホかわいい。
このあと外で受付をしてたっけ。
んで一日目最後のバンドはさっき一緒にロリータ19号のコピーしてた偽ロリ女優の本命オリジナルバンド。ミスしたりしていたが勢いはあった。みんな楽しそうだったが私は疲れていたので後ろで観ていた。ごめんね偽ロリ女優。ギターのボリュームはもっと大きくても良かったかも。しかしこのバンドも大きくなったもんだな。
一日目終了。飲み会で偽ロリ女優と五十嵐もどきがそれぞれ一個ずつ店の備品を破壊。ちなみにこの五十嵐もどきは部長だ。五十嵐が束ねるサークル…おもしろい。偽ロリ女優との激しい攻防の繰り広げた。同級生のこっちもシロップ中毒な無気力者はある名言で有名になっていたが、やはりそれがもてはやされ、私は少し飽きてきていた。でも彼自身は超絶に意外性のあるキャラで面白い。
こういう感じで三日分を書くと疲れる。三分割する。
何となく来年はBloc Partyのコピバンがしたいな。
http://natalie.mu/news/show/id/6177
サマソニにデスキャブが来る―!
観たいー!
どうでもいいけど今日からフェンダージャパン値上がりですね。
石油高騰のせいでなんでもかんでも値が上がる。
カップめんとか。
CDもそのうちどさくさにまぎれて上がったりして。やだなあ。
今朝、夜勤から帰って来てから一歩も外に出てない。寝て起きたら雨降ってたし。だから家で散々ギターを叩くひっかく酷い音を出して遊ぶ(勿論ヘッドホン装着)。ジャズマスター・ビッグマフ・スモールクローンあたりの組み合わせはやはり最強だなあと思う。
昨日は何となく時間があったので、ベイサイドプレイスで半狂乱になりながら『Pinkerton』聴いてた。時々人に見られてみっともない思いをしたけど(遠くからどん引きされているのが伝わってくる)、海を見ながら『Across The Sea』とか聴いてると浸れる。まあその海の向こうにあるのはアメリカではなく韓国なんだけど。
音楽と風景と状況と、調和するとめっさ感動する。世界が自分のものになった感じがする。
昨日の夜勤の際、中国のニュースを知っていながらコンビニの廃棄のギョーザを食べた私は間違いなくパンクロッカー。オカザキ・ヨシトモ・イズ・パンクロッカー。朝刊予想どおりでわろす。しかしこのニュースはひどいwwwww
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1085938.html
高菜を買おうとしたら中国製しかなかったので思わず諦めてしまった。こういうニュースがあると怖くて食べられるものが減ってしまうのが困る。超人中国万歳。北京オリンピックは何人の選手が意味不明な病に倒れるかが見どころ。
久々に外に出なければならない、天神方面に行かなければならない機会があったので中古CDを買い漁ってたらお金使いすぎた。8000円くらい使ったのか?久々に中古CD探し回るのは楽しくもあり、「ここで買っとかないと無くなりそう」とか考えてしまったり。
まずブックオフで
・Mellon Collie And The Infinite Sadness/ Smashing Pumpkins
・Out of the Fierce Prade/ The Velvet Teen
・The Trampolines/ The Trampolines
・(漫画)ディエンビエンフー/ 西島大介
を購入。
スマパンはレンタルしてパソコンに入れたものを持っていたけど、ちゃんと持っておこうと思ったので買った。
The Velvet Teenはまだ聴きこんでないが、何か好きな感じ。透明感と鋭さのあるギターロックはいいですね。
The TrampolinesのこのCDはジャケットのよさに定評がある。実際の音はまだ聴いてない。おしゃれ?
で、その後GROOVINに行きCDを漁る漁る。セール品コーナーが熱すぎた。
以下の作品は何と300円!
・People Move On/ Bernard Butler
・Friends & Lovers/ Bernard Butler
・Kill Uncle/ Morrissey
・Tellin' Stories/ Charlatans
凄い凄い!さらに、以下全部で500円のセットも購入
・アウト・ブルース
・ベイビー・スターダスト
・暴かれた世界 / 以上三点Thee Michelle Gun Elephant
・1000のタンバリン / アウトサイダー
・バニラ / 以上二点ROSSO
…よく考えたらROSSOはそんなに欲しくなかったかもしれないが、まあそのうち転売して儲けよう。早くプレミアつかないかな。
あとまあそれなりの(でもボーダーラインとかより安い)値段で以下のものも
・Grasshopper EP/ Ride
・EVOL/ Sonic Youth
・It's A Shame About Ray/ The Lemonheads
ahahaha買いすぎた。
いやしかし後悔はない。
とりあえず聴いた分では、バーナードはぶっちゃけSuedeより良くね?と思ったり、RideのこのEPは素晴らしいけど、実は2ndのリイシュー盤にほぼ全曲収録されていることを知って、少しがっかりしたり、レモンヘッズはまさにギターポップでもう素晴らしすぎたり。
詳しくはまた今度書きます。
2010年まであと二年しかない
バスを降りて福岡に帰ってきたら雪が降ってた。これが奇麗に思えたのは雪が奇麗なのかそれとも今日が元旦だからなのかそれともその時聴いていた『Down By The River』がいい曲だからだろうか。ともかく一日だけ日帰りで里帰りしてそれで福岡に帰って来て、雪が降っていた。
『異邦人』まだ読み終わらず。自分本読むの遅いな…。だが、良さがわかってきた。
バイトはだるい。口内炎も痛い。
前の日記の続きじゃないけれど、夜と朝の境目くらいに埠頭で聴く『翌日』はヤバい。カモメとかが凄く美しいし、なんか海に浮かんでる黒い鳥は水に潜って長い距離を移動するし、船は行ったり来たりで水鳥たちを蹴散らさんばかりだし(あれにぶつかった水鳥たちは即死するんだろうか)、そして浜辺で味わえるそれとはまた違った波の美しさよ。私は今どうしても死なないといけないなら、死に方を一つ選んで死ななければならないなら、こんな風に肌寒い、カモメとか以外だれもいない埠頭で自転車に乗って水面に飛び込みたい。
そのくらいあの景色は奇麗。その感動は確かに一瞬のものかもしれないけど、そういうものを大事にしていきたいなとは思う。あの美しさをどうやって形にすればいいんだろう。それができるまでは死ねない。
二日連続で夜勤をすると頭もおかしくなるのです。しかもあまり眠くないからなおさら恐ろしい。
ちょっとひどいこと
私のミクシィ日記の使い方は本当に酷いと自分でも思う。でもコピペとミス指摘の両方で使えるから便利なのだ。読む人にはいい迷惑だろうけれど。ああ課題が間に合わないくるしいぃ。
全体的に混乱
最近何をやってもうまくいかない病気にかかってしまった。全てが憎く思える。川の橋に落ちていた沢山のゴミも、みんな同じような髪型と顔をした中州辺りのホストも、何でもかんでも先延ばしな自分自身の体質も、何もかも気に入らない。涼しいを通り越してしまった夜の気温も、前ブレーキの壊れた私の自転車も、ブログでささやかな幸せを綴る人々も、何もかも許しがたい。なんか駄目な周期が来てるなあ。明日もまた夜勤だし。
時々どうしようもなく惨めさを欲しがる。
時々どうしようもなく色々諦めたくなる。
時々どうしようもなく誰かに会いたくなる。
時々どうしようもなく誰にも会いたくなくなる。
秋の憂鬱、秋の病、10月がこんがらがってしまう。ああもう働きたくない!学校に行きたくない!家にずっといたい。アンプもあるしね。
惰性で生きてるのかなあ。自分でも良く分からん。
何も、何も上手く行かない。そういう確信。
音楽を聴くことは癒しにはならない。本を読む気力が抜け落ちていて、ベッドがたまらなく恋しい。文芸部作品と学校の予習とサークルとバイトと趣味の狭間でよく分からなくなっている。良く分からなくなっている。
ゆらゆら帝国の『しびれ』『めまい』を聴いて更に沈む。そういや新譜が出たんだよなあ。ダウナー系らしいけど。最近はダラダラとしたダウナーさもしんどくなってきた。早く今のしんどい季節が終わってくれればいいのに。
SHIT!
終わります。ありがとう夏休み。またクソみたいな生活しか出来なかったよ。ありがとう。
今日、一つのちょっとした目標というか希望というか、そういうのが途絶えたかもしれない。モチベーションが死ぬ。私は今、誰彼構わず唾を吐き捨てたい心境を経て虚無っている。あーあ。
そういう個人的な落ち込みはどうでもいいです。
さっきニコニコ動画で、Radioheadがライブでやった、おそらく新しいアルバムに収録されるであろう新曲群を色々聴いてたんですが、なんか色々とバラエティ豊かで、楽しみなような不安なような、でもやっぱり楽しみな気持ちになりました。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm170855
ニコニコを見る限りでは、特に人気がある曲。ニコニコで魚が泳いでる感じとか形容されてますが、そんな感じの名曲。これは綺麗。洗練された疾走感。鳥肌立ちっぱなし。途中のハーモニクスパートからドラムが入るまでのくだりが本当に美しい。照明の具合も素晴らしく、映像としてはずっと動かないのに、物凄い充実感があります。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm614002
ひたすらトムのダンスに爆笑。まさかレディオヘッドでここまで爆笑できるなんて。曲自体も変なリズム(阿波踊り?)と不穏なメロディ、そしてお得意の途中で激化する曲調が相俟ってなんだかいい感じ。変態っぽさも出ていて不思議な曲だが、そんなことよりもトムヨークのダンサーっぷりの方が大問題なのです。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm941136
なんか激しい曲だけど、ベンズ期のエモーショナルさとも違う、なんか不思議な吹っ切れ感。タンバリンを叩き、更には途中からドラムも叩き始めるトムのせわしなさが素敵。ジョニーのギターがゴリゴリしていて面白いです。妙に単調なところといい、なんだかアンダーグラウンド、っていうかソニックユースとかその辺っぽさが出てる。こういうの結構好きです。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm812760
これなんかモロソニックユースなストイックな疾走リズム+印象的なギター=ずっとジョニーのターン。レディオヘッドらしさは希薄だが、そんなの関係無しにかっこいいギターロック。途中から吹っ切れるトムのボーカルもかっこいい。この吹っ切れ方が彼の圧倒的な個性だと思います。後半のジョニーは本当に無敵状態。この曲めっちゃ好きなタイプかもしれません。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm739232
所謂美メロ曲。シンセっぽい音とか、途中から入るピアノとか、ともかく綺麗だけどなんか悲壮感漂ってます。レディオヘッドの作るバラードソングって感じか。トムのボーカルの感情のコントロールが素晴らしい。イッツオーライの連呼が印象的。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm1059096
短いインスト。正直意図があまり分からん。途中のブレイクはかっこいいです。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm1063233
これもバラードか。トムがピアノを弾き歌います。ちょっと悲壮感漂いすぎか。リズムとメロディから、ジョイディヴィジョンの2枚目の最後二曲っぽいゴシックさを感じました。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm984278
前半の激しい曲想から後半の浮遊感ある展開へドラマチックに繋がるのが素敵。トムはボーカルも切れてるがまたダンスが冴えてる。よく動くわこのおっさん。ヘイルトゥーザシーフのボツ曲らしい。かっこいいのに。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm1059126
メロディやピアノが明るいバラードソング。またタンバリンが登場。ジョニーのギターストロークが曲の輪郭をはっきりさせていて、ピアノの美メロと伴って中々正統派な曲。普通に良い曲。しかし短いです。
アルバムは来年初頭発売予定?はよ出せ。しかしこれだけ聴くと本当に期待が膨らむ。本当にポストロックからギターロックへ回帰しつつある感じの曲が多くて、私はポストロック混じりのギターロック(ポストロック分はそんな多くない方が良い)が好きなので、この曲群を聴いてとても期待してしまうわけです。ジョニーが目立ってる曲は大体かっこいい。彼らにのしかかるプレッシャーも相当のものでしょうが、それに比肩する作品になりそうで物凄く楽しみです。
なんか最後の方、月並みな文章になってしまった・・・・・・。
駄目だ、どのスタンドをもってしても時間は増やせない!
mixi日記終了そしてここ一本化。もうミクシィは一部のコミュニティだけしか要らん。
落としたあああああああツインんんんんんんさてどのくらい実用性があるのか。
明日締め切り>文芸部 絶望的じゃね?
以上、三行で分かる近況報告。
2007.9.6
父方のじいちゃんが死んだのは6日のことだった。次の日地元で通夜があり、そして葬式があった。葬式でお骨を手に霊柩車に乗った。遺影も持った。よく知らない親族の人々が沢山やってきた。父方のばあちゃんが死んだ時も同じ場所で通夜葬式をした。
遺影のじいちゃんは定年前のもので、やたら若かった。生きてる内に最後に会ったときは、見るのが辛いほど衰弱し、体が縮んでいた。病院での寝たきり生活は精神を病むという。骨折で入院したものが最終的に鬱と衰弱の果てに逝去するのはよくある話だという。じいちゃんの場合直接の死因は肺炎だった。
死体となったじいちゃんを見る。それはまるで生きていないので、妙にリアリティに欠けて見えた。冷めたそれはまるで精巧に作られた実寸台のフィギュアのようにも思えたが、実際は数日前までこの体の中に命が入っていたはずである。
火葬場で骨だけになる。竹の箸を用いてそれをお骨入れに収納する。火葬場のスイッチを押すのは喪主なのだ。私もいずれと考えると恐ろしくなる、ニート的な観点からもそれ以外からも。
お坊さんの話はもっともだと思う。しかし、どこかそんな綺麗話を信じたくない気持ちもある。生きてる時が全てだ、死後の幸福なんてないから、だからこそ生きる幸せや残った記憶が尊いのだと考える。なんとなく極楽とかそういうのを考えたくない。だからといって私がじいちゃんのご冥福を祈らない、というわけにもいかないだろうが、でも、死後も幸せにとかそういうことをあまり考えたくない。ただ、お疲れ様ですと思うだけに留めておきたい。死後の幸せを思うよりも、生きているうちの記憶を重視したい。そういう意味で私は晩年のおじいちゃんに対して申し訳なかったかもしれない。その分今生きている人たちに申し訳なくないよう振舞うべきか。
スティール マイ シープ
間が空いてしまいました。やはりミクシィ日記との並行はそれだけ面倒くさい苦労するものであると言えそうです。
前回の日記に反応して「読んでますよリンクしてください」というコメントをしてくれた人がいて、なんとなく嬉しいです。人の日記を見るのは基本楽しいが、こうやってよく顔も知らない人と日記の内容を交換できるのはいいことだと思います。遂に未知の領域に踏み込んだ感じで少しの不安とそれなりの希望が混ざります。
未知の領域といえば、バイトで入ったお金をかなり使って、エフェクターを少しばかり揃えました。Big Muff(ロシア)とSmall Cloneの二つを購入。超ベタな気がするし、エレハモ厨気味だし、やっぱり弁当箱的にかさばるけど、でもなんか少し満足してます。まだ自分のギター(オークションで買った4万くらいのジャズマスター。更にいかにもって感じ)と合わせて早く色々ゴリゴリとやってみたい。勿論、機材にばかり頼るのではなく、それをどう使うかということに意識を注がなくてはならないけど。果たして私はエレハモを使いこなせるのかと、やっぱり期待と不安が飛来します。でもまあ何とかなるでしょう買ってしまったんだから。
未知の領域といえば、最近水風呂を始めたけど、中々気持ちいい。体の中のぬるくてどろどろした感じが水風呂に入るとすっとなる。最初は冷たいが肩まで浸かると気持ちよくなってくる。朝とか眠いときとかに入ると目が覚めるのもよし。ただなんか入ってる最中やあがった後に心臓がズキュゥ〜ンとなるのは少々怖い。風呂場で死にたくないなあ。カミソリとかめっちゃ怖い。
風呂で死ぬって書いたら、昔バーローでやってた、風呂に普通に水を入れるのではなくシャワーを使うことによって死体の何とか時間をどうのこうのとかいうトリックを思い出しました。凄い昔に読んだ気がするから、現在もやってるバーローを考えるとこれはもういい加減マンネリ凄いのかもしれません。
五十八巻って・・・・・・。しかもウィキ見たら作者が「作中の時間の流れはサザエさんとかと同じ」と発言していてバーローwww
未知の領域といえば、最近髪を切る気が全く起きないもんだから、髪型がどんどん未知の領域に突入しています。生まれて大体20年ちょっと、ここまで適当に長い状態は多分無いです。でもハードロッカーみたいな髪形になるのは嫌だなあ。髪形ってやっぱり凄く大事だと思います。だってあなたの好きな二次元の女の子の髪型が全く変化したらびっくりするでしょう?髪形が全く変わった女の子が誰か判らなくなることは時々あるでしょう。キャンプで風呂入るときに、友達の髪がいつものそれと違っているので、誰だか見分けがつきにくいことがありました。まあその時は眼鏡が無かったから見えにくいというのもあるんですが。ずっと測ってないから、今現在の自分の視力が分かりません。でもどうせ結果悪いの分かってるからあまり測りたくないなあ。
未知の領域といえば、というテーマに引っ掛けるのがちょっと難しくなってきたんですが、唐突ですが、クラムボンの新作がなんだか気に入りません。本当に『なんだか』って感じなんですが。
- アーティスト: クラムボン
- 出版社/メーカー: Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
- 発売日: 2007/05/23
- メディア: CD
演奏も素晴らしく、曲も美しいものが多く、客観的に見て完成度の高いアルバムだと思われるコレですが、私は別にこのアルバムは無くてもいいなあと思いました。レンタルで聴いてるのであまり偉そうなこと言うのもどうかとは思うんですが。何というか、クラムボンはここ数作でどんどん新鮮味みたいなものを失っている気がします。今回の作品は良くも悪くも初期〜imaginationまでの曲を焼きなおした感じに聴こえてしまいます。というのもこれはむしろクラムボンがimaginationまでは大変素晴らしい進化を遂げてきたと思うからなんですが。確かにあれだけ素晴らしい作品を出し続けていれば、そしてあれだけ順調に進化していれば、そのうち手詰まりに陥ってしまうのは自然ではあると思いますが。
それにしても今回はなんだか、コレだって言うキラーチューン的な曲が欠けている気がします。前作『てん』もなんだかそんな気がしましたが、やっぱりキラーチューンの不在はアルバムを聴く上でメリハリ的に問題が出てしまうと思うんです。というか何で『THE NEW SONG』を入れないんだろう。まさにあれこそ新しいクラムボンのキラーチューンたるポップさとキャッチーさに特化した曲なのに。
このアルバム、メロディが美しい曲はやたら入っていますが、キャッチーな曲はそんなに入っていません。『Carnival』『GOOD TIME MUSIC』や『Epilogue』はいい線行ってますが、これはなんだか前者は初期のアルバムに、後者はidかimaginationに入ってそうなポップな曲って感じで良いです。ただ、他の曲はどうも美しさを求めるあまりにキャッチーさを失ってしまった曲が多くなってる気がします。『Long Song』とか、アンビエント垂れ流しって感じで、しかも歌い方もあまりに流麗過ぎて、同じ長い曲でも『ドラマチック』の『ララバイ サラバイ』みたいな感動が無いんです。しかもその後に続く二曲もなんだかプログレちっくだそうなぼんやりした曲で、キャッチーさから遠ざかってしまっているのが残念です。imaginationのどこがいいって、『Folklore』の静かで力強い盛り上がりからするっと爽やかに『Don't You Know』に繋がった後にさらっとインストで締める構成だったりします。私は『imagination』が彼女らの作品の中で一番好きなんですが、それは今度別の機会に書きます。この最新アルバムは、そんなimaginationまで維持されていたキャッチーさのバランスがまだ失われたままな気がします。私はクラムボンに『美しさ』ではなく『キュートなポップ』を求めている人間なので、そんな意味で今回のアルバムは前作と同じくらいしっくり来ないものでした。あと最近の『音楽至上主義』的過ぎる佇まいもちょっとなあと思います。
- アーティスト: クラムボン
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2003/11/19
- メディア: CD
しかし本当にimaginationはいいアルバムだなあ。クラムボンが一番バランス感覚に優れていた時期だと思います。
電脳的に手を繋ぐということ
最近まともに書けることが音楽の話(ウンチク自慢ともいう)とネットのニュースしか無いのは、最近その辺の行動しかしていないからです。参ったなあ・・・・・・。
最近現実で知り合いと話すことが減りに減って、流石に危機感を覚えた私は、せめてネット上でかろうじて繋がっているコミュニケーションを守るべく、これからリンクを色々と張っていくつもりです。色んな人のブログと見かけだけでも繋がって、自分の存在を少しでもこの世間のどこかに繋ぎとめておきたいのです。
なので、唐突ですが、このブログを見てる人でもしブログを持っていて、そして別に構わないのであれば、そのブログのリンクをこのブログに張らせて欲しいのです。別に私と直に知り合いの方でなくても構いません。
なんだかなあ、やけに人恋しい季節なのかもしれません。夏場に暑い部屋で一人何をするでもなくな生活をかっこいいと思っていたのに、最近はどうもそうは思えなくなってきているのかもしれません。残念な話です。
ところで、今日は他に書くことも特に無いので、さっき観てたようつべの動画でも張っておきます。
こういう音源自体の入手が困難な曲がようつべで聴けるのは本当にありがたい話です。しかしこの曲、やってることが非常に少ない。リードギターなんか本当にやってて面白いのか良く分からないような曲がこの辺のアートスクールの曲には多い気がします。『Under My Skin』とかもたしかずーっと同じフレーズの繰り返しだったような・・・・・・。バンドの崩壊は必然だったのかもしれませんね。
しかし彼らの新しいミニアルバムのタイトル、『左利きのキキ』って、三回言ったら噛みそうです。ギギギ。
さよなら七月きやがれ八月
前半:日記、後半:雑記
前半
昨日の夜から。スイーツの廃棄が沢山あったのでもらって、それを友達にあげに行った夜2時半。行くまでに道に迷った。迷うべくして迷った。竹下駅の位置を何となく把握した。その友達は芸工生なんだけど、芸工生は随分忙しいみたいで、ちょっとタイミングが悪くて申し訳なかった。テストが上手く行くよう祈りながら3時半くらいにその友達の家を出る。
何となく家に帰りたくない気分だったのでぶらぶらして夜明け頃に六本松にでも行くことにした。昔何かのライブの帰り真夜中に迷ったことのある野間大池辺りの道を行く。何故か地図も持ってたので今度は迷わなかった。そのまま地図を見ながら福大に行って、日が明けてきたので六本松へ向かった。サークル棟に着くと、何故かそこには知り合いがベンチに座っていて、お互いに何してるのか聞いた後、お互いにバカだなあと思いあった。六時半くらいにサークル棟が開いたので中に入って文芸部室で寝るが、日差しの関係で暑くて寝れずに急遽軽音の部室へ移動して寝る。床はゴツゴツして寝るのに適さない。
起きたら多分十時くらいで、起きた後、図書館に行って、何故かまた寝た。今度はソファだから気持ちが良かった。少しだけ難しい本を読んだ。また寝た。多分十二時くらいに学校を出た。
楽器屋に行って試奏。ロシアンマフとスモールクローンのカート使用。でもギターはジャズマスターだから微妙に違うけど別にいいや。よろしかったから多分今度買う。店員がやたら話すが、内容が悪くなかったので少し意気投合していたかもしれない。最近他人とそういう話してなかったから新鮮だった。そういう話をすればよかった。
家に帰ってメシ食って、異様な量のスイーツを食べて、バイトへ行ったら今日はシフトが入っていなかった。ショックで廃棄を貰って帰って食べてダラダラしてマフでググったりしてから今の状況。日記お終い。
後半
最近夜中に散歩するのが好き。昼間はそれこそ死んだ目をしてる。昼夜逆転現象。眠気は朝と昼。夜は騒がしくないから好きだ。外で音楽聴いてて、その聴こえてくる音が透き通って聴こえる。たまに入る車の音も、昼間に比べて量も少ないし全然いやらしくない。むしろ音楽に合う感じ。都会の喧騒は夜には花になる気がする。ちょっとクールぶった気持ちになる。もしかしたらそのクールぶった気持ちのために夜中に飛び出すのかもしれない。なんだかねえ。
一度友達に貸してもらって弾いた時のアメリカンマフはモコモコブリブリした低音とそれに比べて印象の薄い高音で、正直使いづらそうに思った。今日弾いたロシアンマフは低音ガリガリバリバリ、高音もそれなりに歪んで、結構好きな感じだった。こっちなら単体で使えると思った。値段も安いし、多分ロシアを買う。しかしアダプターが使えないのは弱点だなあ。
一時間以上マフでググって遊んでたから、少しその辺の知識を吸収した。ラムズヘッドはヤフオクで探しても無かった。NY生まれっていうキャッチフレーズはずるい。私みたいな浅はか野郎が沢山釣れてしまう。でも買うならロシア。ちなみに緑色も見つからなかった。緑色は凄くソ連っぽい。
今朝寝るまでThe Fratellis聴いてたけど、なんか飽きてきた。でも似たようなバンドのthe viewは飽きない。時には未熟なものの方がより輝いて見えるもんだなと日頃よく思う。もちろん一定の上手さは必要だし、上手なものを貶すわけでもないが。リバティーンズとか初期スーパーカーとか髭とかみたいな、シンプルにメロディとギターのフレーズとコード進行とちょっとしたコーラスで楽しませる曲が好きだ。かと思えば初期モーサムみたいなガリガリしたのも好きな時があるし、テクノテクノしたのも好きな時がある。要するにその時の気持ちで聴きたい音楽が変わる、こんなのが我ながらいいなって思う。この「気分にあわせて聴く聴き方」にiPodは見事にフィットしてるから困る。要らん曲は消そう、と思っても、意外と忘れた頃にまた聴いて良く思えたりするから困る。でもiPod自体のトラブルはもっと困る。アメリカ人的適当さは凄いぬるま湯に浸かってる私日本人にはなかなか合わない。
さっき聴いたCDレビューのコーナー:ベルセバの一番新しいやつ
- アーティスト: Belle & Sebastian
- 出版社/メーカー: Rough Trade
- 発売日: 2006/02/06
- メディア: CD
私はベルセバは二枚しか聴いてない(もう一枚は『私の中の悪魔』だったっけタイトル?)けど、何となくベルセバのイメージっていったら、やっぱり綺麗で優しい、透き通るような、汚しちゃいけないような、触ったら壊れそうなメロディとアレンジって感じだと思います。実際『私の中の悪魔』はそんな感じだったし。もちろん最新作でもそういう曲も入ってはいますが、そればっかりと言うわけではないようです。いい意味で大人の余裕といいますか、もっとバンドとして楽しそうな感じというか、いい意味で雑な感じ、田舎の村の酒場でよく知らないバンドが楽しい演奏をして飲んだくれどもを盛り上げるみたいな、そんな曲も結構入っています。ちょっと調べたらそういう曲はこの前の作品(緑色のやつかな)から入っているらしいです。こういう曲が、もしかしたら『綺麗なベルセバが大好き』な夢見る少女なんかには許せなかったりするのでしょうか。私はそんなことどうでも良くて、このアルバム全体のかもし出すやっぱり田舎村っぽい雰囲気はなかなかに好きです。昔のベルセバが追及したのが深くて透き通った空気の森の中みたいな世界だとしたら、このアルバムはそういう森にも接しているとある田舎村といった風情があると思います。やはり、絵が浮かぶアルバムはいいですね。『雰囲気w』とか言ってバカにしたり嘲笑したりする向きもあるかもしれませんが、私は決してそういうことをする気にはなりません。雰囲気は音楽においてとても大事な一要素であると確信してます。翻って私は、その雰囲気とやらを再現できる、他人の頭の中に一つの絵を浮かばせることが出来るだけの人間になりたいなあと思います。なぜかCDレビューから将来の抱負へ移るというトホホな締めで終わります。
あ、そういえば七尾旅人氏が長年の作業の末に出来上がったアルバムは9月11日発売、三枚組らしいです。私はまだパンクアダージョも聴いてないのに。
あおむけで眠りたい
選挙に行ってきたが、住民票を今住んでいるところに移していないので、地元へ帰って投票した。バスのなかでこの前難しい難しい言ってた本を読むが、やっぱり難しくてさっぱり先に進まない。
選挙の結果は民主党の圧勝・自民党の歴史的大敗か。まあ自民党はどう考えても有り得ないタイミングで悉く失態を犯してきたのでこうなっても不思議じゃないが、だからって民主党政権が素晴らしいものになるのかと。あんな事前に『ネクスト○○大臣』とかバカな事をやってる奴等はどうも好きになれない。
今回の選挙はマスコミがあまりに自民党ばかり批判しすぎた側面もあると思う。確かに自民党はそれだけの失態を繰り返したが、気をつけて見てみると民主党だって色々とまずいことをしている。しかし、野党なものだからかどうか分からないが、自民党の失態にはマスコミは猛烈に批判するくせに、民主党が同じような事をしても殆どスルーするのは納得いかない。田中真紀子とかもう本当に反吐が出る。失言率なら圧倒的なのに全くお咎めなし。おかしくない?
そして話を変えます。
今久々にイエモンを聴いている。やっぱいいなあ。これです。
- アーティスト: THE YELLOW MONKEY, 吉井和哉, THE SAINT, JON JACOBS, 朝本浩文, 笹路正徳, 森俊之, DAVID MAURICE
- 出版社/メーカー: ファンハウス
- 発売日: 2000/07/26
- メディア: CD
イエモンの事実上ラストアルバム。00年作品。雑誌などによれば、このアルバムの前のアルバム『PUNCH DRUNKER』のツアーで「燃え尽きた」バンドが新たな方向性を求めてあがきまくっている作品。シングル数曲以外は全体的に重たいが、それは以前のイエモンの持ってた重みとは大分異なってきていて、吉井和也のソロにより近い。そういった曲調や、中々に諦観に溢れた詩や、そして致命的なまでにアルバムとして欠陥があること(シングルからの曲が圧倒的に多く、純粋なアルバム曲が全14曲中4曲)などが、決定的にバンドとしてのイエモンの苦しさを表している。しかし、曲単位の出来は正直言って相当素晴らしいものがあると思う。曲ごとに多くのプロデューサーを使い、しかもそれを更に自分たちでアレンジし直したりと、やはり苦悩も伺えるが、そのしっかり作りこまれた楽曲群はよく出来てるし、新たなバンドの可能性を求めたためか、曲のジャンルのふり幅もイエモンのアルバム中でも最大であろう。イエモン的歌謡ハードロックからパンク調、インダストリアル調、ゴス調、オルタナ調、そして終いにはピアノとストリングスと吉井和也の声だけの曲まである。確かにかつてのイエモン色の薄い曲が多いのだが、その分余計なイメージを抜かれた殺伐とした曲が多い。イエモン的な曲中の「湿気」が薄い曲が多いため、どこかからっとした、空虚な感じがそうしているのではないかと思う。そういう点ではちょっと洋楽っぽいかもしれない。
もしかしたら、アルバム全体の完成度なら『SICKS』はおろか、イエモンのアルバム中でも最低クラスかもしれない。しかし、ここにはそんなことでは語れない圧倒的な存在感、他のイエモンのアルバムでは味わえない緊張感がある。良いアーティストは消滅間際の混乱を上手に作品に昇華する者がいるが、彼らもそのひとつと言っていいだろうと思う。結局この後に彼らがバンドでアルバムを出すことはベスト盤を除けば無いわけだが、それでもバンドの最期に恥じない、立派な作品だと思う。
7月が終わろうとしている。有り得ないはや過ぎる。そんなことを言っているうちに私たちも年をとるんだなあと思うとちょっとだけ辛くなる。でもどうしようもないんだから、受け止めなくちゃいけない。スタンド使いじゃないからこればかりはどうにも出来ない。ただ最善を尽くすべく、死ぬ日がやってくるまで少し賢く生きていかねばなるまい。
朝・海・ことば・名前・地平線・悪意
午前四時の散歩。自転車とiPodでどこまでもいける気がしませんか?実際行き当たりばったりで適当に市内をぐるぐるしました。眼鏡をつけるのを忘れて行ったので、見るもの全てがぼやけて、ちょっと幻想的、でも危ない散歩でした。
地図も知識も無い適当な散歩は想像力と印象の世界で、そこを音楽を聴きながら通るのはまさに知らない風景に音楽で色をつけて自分のものにする過程です。「なんてナルシズムなんだ!!!」まあ黙ってなさい。印象はその時聴いていた音楽に支配されかかり、未知の世界のファーストインプレッションに影響する。
もちろん、こんなことを走りながら考えてるわけでもないく、周りに人がいないようならちょっと歌ってみたりしながら、ひたすらあてどなく、身近な未知の世界への単純な興味とそれなりのナルシズムで夜明け前の道を適当に走っているのでした。無灯火で。
聴いてた音楽。スーパーカー『Answer』。これで家から出て、なんかひたすら都市高速を南へ辿り、適当なところで引き返して、気がつくと大博通りに出ていたので、そのまま海に向かう。ベイサイドプレイスでは犬にやたら吠えられて少しへこむが、夜明けの空が白い海辺で遠くを見ていると、気持ちが透明になる気がしていく。このときくるりの『World's end Supernova』がかかってたらなあと一瞬思った心は、ちょうどこのアルバムのエンディングをしっかりと勤めるスーパーカーの『Last Scene』『Time』によってかき消された。風景と音楽は激しく一致する。まあそうなるようにして海に向かったんですけど。これが偶然ならどれだけ綺麗でしょうか。
その後聴いたの、曽我部恵一『Love City』こっちは少し余計だったかもしれないが、福岡空港の方向に向かったつもりが結局また大博通りに戻ってきてしまい、くり返される何かを感じました。それでもやはり、知らないところで流れる音楽はとても綺麗で退屈しない。自転車をこぐ足も知ってる道に出るまではずっと軽いままだったんです。疲れとは退屈なのかなと思いました。最後に家の前の年高速の高架下で聴く『Windy』の美しさは清清しすぎて眩しかった。
それで家帰って寝て、風呂入ってぐだぐだ、そしてバイトして今。
話が大きく変わります。
ミクシィでは実名登録を少なくとも昔は推奨していました。許可制のSNSというシステムによる、現実をネット上に移したようなコミュニケーションを狙って作られたはずですが、ネットというのはそのような甘い考えを遥かに超えたものであって、結局その実名、そして日記内容における個人情報、これらが流出することで起こる悲劇だったり喜劇だったりなんたり。
ミクシィが株式に上場したその出鼻をくじいた事件に『ケツ毛バーガー事件』があります。http://nextxp.net/archives/2006/10/mixi2_mixi.htmlhttp://hartnet.cocolog-nifty.com/hetaiki/2006/10/post_18cb.html
この辺のサイトが事情に詳しいですが、エロですので注意を。このような事件が起こっており、よってミクシィの歌う『許可制の内輪で安全で快適なネットワーク』神話は崩壊したのでしためでたしめでたし。いや、本当に世の中には想像もしないようなことが山ほど転がっていて、それを全く気にせずに振舞うのは恐ろしく危険であるということがこの事件などで明るみに出たのです。
しかし、危険なのは別にミクシィだけでなく、要は個人情報をどこまで露出するかというところにあります。ネットで実名を曝すなんて、本当に恐ろしい事なのです。それは自分のことはもちろんですが、友人知人肉親に関しても危険性というのはあるのです。ブログなどで子供自慢をするブログは掃いて捨てるほどありますが、その危険性を示唆したお話(実話?)があります。こちら。http://garbage.web.infoseek.co.jp/pcp/honbun/blog/top_flameset_top.html
もちろん、こういったことをあまりに恐れていては日記を書くことなど出来なくなってしまうでしょう。大切なのは、程よい情報の流出を心がけること。知り合いにしか分からない情報などは、第三者が悪意を持ってどうこうしようとしてもなかなかどうしようもないものです。しかし、そこで決定的な情報を出してしまうのは、幾らかの『曝される』可能性を生むことになるのです。例えば、「○○日の○○時、○○にて○○さんとセックスした」なんていう、日記で相手の実名や特定されやすい情報を出してしまうのは非常に恐ろしいことです。付け入る隙があまりに大きすぎて、一度目をつけられたら最悪社会的な地位を失いかねません。『ケツ毛バーガー事件』はそのようなものの象徴な訳です。
http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20070722/p1こちらに詳しく『実名をネット上で曝すことの危険性』について詳しく書かれています。悪意はどこに潜んでいるか分かりません。ましてやネット上、私たちは「どこにでもいける」のですが、悪意も「どこへでもいける」ことを決して忘れてはいけないのです。まあ、普通に人気の無いローカルブログなら大丈夫と思いますが、それでも何がきっかけでそのブログが流行るかは判りません。ある程度安心と思っていても、「こういう事例がある」ことを頭に入れておきたいものです。
ネット上に安全な場所はありません。やろうと思えば誰の個人情報も取り出せる構造すらあるらしいです。みな平等に開け曝されているのです。ですから、そこで自分が何を言い、何をし、何について考えるかというのはある程度考えておいた方がよさそうです。自身がネット上のフリークスにならないように。












