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今日は久米田康治先生の誕生日

2009年09月05日 03:44

タイトルの通りです。42歳だそうです。
厄年だそうです。まあ美味しい。絶対新刊の巻末のネタになる。
「ネタになることを期待されているから逆に何も書きたく無い」とか書かれた日にゃあ、
そりゃあもうニヤリとしますよ。

本人は講談社漫画賞受賞と人生初のアニメ化が人生の絶頂であとは落ちていくだけと仰ってますが、漫画自体を見ているとなかなかしたたかというか、むしろ漫画家的野心に一層磨きがかかっているというか。最近は社会派ネタ・羅列ネタに頼らなくても、上手にキャラを回したり、ぶち抜き絵を構図的に格好良く利用したり、メタ展開を巧みに入れたり、上手いこと言う精度を上げたり、何故かやたらと神崎さんを引っ張りだして来たりと、もうかなり上手に色々と高度なことをしているような気がして、なんか凄いなあと。

しかし最近普通は本当にオチ要員というか、ヨゴレというか、なんともはや。
今週の地獄の黙示録オチはかなり面白かった。文化的だなあ。
実は結構面白いオチ多いと思うんですよ。アゴとか、触らぬ神とか、ミサイルとか。

絶望先生にちりばめられた文化的引用(おいおいどういうことだよ文化的過ぎるだろう、と)を辿っていくだけで、実はサブカルチャー的な教養もかなりつくし。こういう引用の嵐な作品って、引用元を調べるのも楽しいしそれで知識がつくのも嬉しいです。エヴァとか筋少とか。
さよなら絶望先生 第18集 (少年マガジンコミックス)さよなら絶望先生 第18集 (少年マガジンコミックス)
(2009/08/17)
久米田 康治

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フルコーラスだとまた素晴らしい『林檎もぎれビーム』。
おいおい、この歌っている男、昔は「タイアーップ!」って繰り返し叫んでいたじゃないか!
「コアなファン 捨てても欲しい タイアップ」とか詠んでいたじゃないか!
君よ!ポストウォーターで変われ!とか言わされて苦しんでいたのに!
それが何だよこの幸せなタイアップは!?
しかもきっちりと「お仕事でやってるだけかもよ」と付け加えられる鋭さと賢さ、
それが許される組み合わせ。こんなこと言って、どっちのコアなファンも喜ぶという相性の良さ。
やってる本人達(久米田プロ・シャフト・声優陣・オーケンなどなど)は辛いかもしれないけれど、この辺りの人々って、サブカルチャー的には今一番幸せな領域かもしれない。


別にこのまま安定して連載を続けてもらっても構わないのですが、なんとなく作者本人がそれを許さない、良しとしていない気がするんです。きっと色々とまだ狡猾なアイディアを持っていたり、それか思いついたりするのでしょう。漫画界有数のピエロでペテン師久米田康治、これからの活躍をお祈りしております。生も死も絶望も全てペテン!
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久米田康治、まさかの新連載!?

2009年08月04日 19:52

ソースはここで見れます。「Gigazineかよー」とは思いますが。

主に書いてあるのはガッシュの作者・雷句誠氏のご活動についてですが、
(それにしても一気に五作、しかも連載もありって、相当溜まってたんだろうなあ色々と)
その一連の文章の終わりの方に、さりげなく以下のようなことが……。

新創刊の「別冊少年マガジン」には雷句氏のほか、「みなみけ」の桜場コハル氏による超能力ファンタジー「そんな未来はウソである」、「さよなら絶望先生」の久米田康治氏が原作を担当し「とらドラ!」イラストのヤス氏が漫画を担当する「じょしらく(仮)」、「漂流ネットカフェ」の押見修造氏がタイトル未定の純愛ラブコメを連載する予定となっています。2号目からは冲方丁氏原作の「マルドゥック・スクランブル」(漫画:大今良時)、4号目からは「スクールランブル」の小林尽氏による戦闘機アクションものがスタートするそうです。


さらっと言うなよ!(『さよなら絶望先生:第九集』より)

もちろん雷句氏の動向も重要ですが、さらっと他のメンツも強力な新雑誌。
あれっ、確か「雑誌が売れないこの時代に続々創刊するうるう雑誌」てネタもあったような……。

そういえばここ最近、「高速回転する編集部」とか、新キャラ導入とかで、
なんかクメタ苦しんでんなという噂が流れていたが、こういう理由があったのですね……。
ちなみにあの「さらっと言うなよ!」の回でさらっと出てきたきっちりのお姉さんが
先週遂に出てきたのには結構驚きました……。上手いこと思いつくもんだ。

しかし原作って……。なんだかんだで、あの絵柄で持っている部分は多いと思うのに。
どうせならパティやっちゃえばいいのに(笑)ああそれはアニメでやるのか。
あと何気に新雑誌のメンツ凄いな。偏っている気もするけど(笑)
桜場コハル氏はヤンマガだけでも一杯一杯っぽいのに大丈夫なのか!?

あと、絶望先生三期は、二期のような実験性があまり無いのは残念ですが、
オープニングと前巻までのあらすじは好きです。
あと今期はエンドカードのメンツが凄い!沙村広明に榎本俊二に田丸浩史だなんて!
特に、まさかこんなところで葛原さんのムチ捌きが見れるなんて!!
講談社かなり力入れてるなあ、と。

しかしクオリティ高いな。映像のギミックもいいけど、オーケン側もいい曲出してくるよなあ。
あとオーケンって女性ボーカルと相性がいいよなあ。筋少の頃から掛け合い多かったし。

三期こそは(二期で果たせなかったらしい)『かってに改蔵』のアニメ化、実現して欲しいです。

くめたんは急にパスが来ても大丈夫な子

2008年06月20日 02:15

今週の絶望先生は物凄かった。もう何というか、期待を遙かに超えた位置で、ここ最近の出版社関係問題をパロるパロる。

改蔵の頃から「漫画家VS編集」の話はよくやってたけど、その経験からか、今回の雷句騒動に関しても、含みを持たせながらも、どちらかに極端に肩入れするでもなく、ギリギリのところで自虐に持って言って笑いを取るセンスが凄い。

参考リンク。ネタばれ注意。
たまごまごごはんさん
絶望先生ブログ するんぱしっく・わ~るどさん

こんなに「凄い」と思ったのは、改蔵最後の方の「ダメ錬金術師」以来か。あれは単純に(推測だが「打ち切り決定後」の)ネタの殺傷力の高さとその範囲が物凄かったのだが、今回は攻撃性よりも、その視点のシニカルさと優しさとギャグのバランスが「これ以上は無い」程にキマっていた。


まあ、出だしから加賀愛だったしね。なんか体操服の時といい、こういう湿気的な状況になると急にエロさを醸し出すよねこの娘は。加賀愛が出て来た回はほとんど無条件で誉め称えてしまいそうな駄目な私。

さよなら絶望先生/ 久米田康司

2007年12月25日 11:12

さよなら絶望先生 第11集 (11) (少年マガジンコミックス)

さよなら絶望先生 第11集 (11) (少年マガジンコミックス)

危うく買い逃すところだった。しかしまあ相変わらず。読んでて自分でも楽しいのかどうかよく分らん感じっていうのが不思議です。でも買ってしまうし、それは惰性じゃないって言いきれる。まあ巻末とかのおまけが面白いしね。この巻は、というか数巻くらい前から(アニメ化前後位から)作中の女子描写があざとくなっていった(まあ元のコンセプトの時点で相当のもんだけど)感じで、この巻もまたそんな雰囲気を醸し出してます。しかし十巻における加賀愛のあれ以上のものはなかなか出てくるまい。あれにはいろんな意味で感心した。ある意味キャラ付けとして非常に正しい。




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